90-99点

荒木飛呂彦の漫画術

荒木飛呂彦の漫画の作り方を本人自ら教えてくれる本 ここまでさらけ出していいの? と思うくらい核心的なところを語っている 荒木飛呂彦の味を出すための秘伝のタレの材料を教えてくれる 僕は漫画家で …続きを見る

わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる

読書好きなら一度は読んだことがあるブログ、『わたしが知らないスゴ本はきっとあなたが読んでいる』の管理人Dainさんによる本! めちゃくちゃ楽しみにしてました ブログがあんだけ面白いんだから本になる …続きを見る
BY: takahashikazuna

証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~

いまから約20年前のモーニング娘。全盛期のオタクたちのインタビューまとめ本 劔樹人や宇多丸といった業界人からサムライ、ピストルみたいな一般オタクまで モーニング娘。全盛期ってオタクも今みたいに …続きを見る
BY: takahashikazuna

湯あがりみたいに、ホッとして

ちょうどいい ちょうどいいって僕の中では最大級の褒め言葉なんだけど、受け取る側はそう取ってはくれないよね ちょうどいいを越えたいんだよね でもこの本は本当にちょうどいい お風呂なら適温 …続きを見る

センネン画報 その2

『センネン画報』大好きです。切なくて詩的で……読む青春です。 『センネン画報 +10 years』が、センネン画報1と2を合体させたものだと思っていたのですが、 『センネン画報 +10 years …続きを見る
BY: takahashikazuna

タミヤ公式 ミニ四駆 パッケージアートコレクション 上

こんなおっさんホイホイな画集が出るなんて…… amazonレビューが変に低いのは、上下分冊商法でしょうか たしかに一冊にまとめられるし、製本が危うくてページが取れるんじゃないかと心配になる 判型 …続きを見る
BY: takahashikazuna

THE北斎 冨嶽三十六景ARTBOX ,

ゴッホとか西洋画が好きなくせになんでゴッホに影響を受けた北斎や浮世絵をちゃんと見てこなかったんだろうと思って北斎美術館に行きました で、葛飾北斎による浮世絵は、この有名な富嶽三十六景以外にも諸国 …続きを見る

完本 みちくさ日記

13歳で精神病院に入院した道草晴子の24年間の全記録 僕は最初の『みちくさ日記』はこころにぶっ刺さったんだけど、続刊の『よりみち日記』は『みちくさ日記』ほどじゃないなあ、という感想でした それ …続きを見る
BY: takahashikazuna

20世紀エディトリアル・オデッセイ: 時代を創った雑誌たち ,

時代を作った雑誌たち、ということでホール・アース・カタログからはじまり、それが日本に来ていろんな雑誌に影響を与え、宝島やポパイ、アンアンなどがはじまり……という、日本における雑誌のはじまりの歴史 …続きを見る

息吹 ,

現代最高のSF作家 テッド・チャンの2冊目の本 寡作なため17年で2冊しか本が出ていない 1984年のときにも書いたけど、僕は短編が刺さらないらしい SFは壮大であってほしいという願いがある …続きを見る

アルジャーノンに花束を ,

日本でも大ヒットして、ドラマ化もされましたね タイトルだけ見て、泣けるって情報だけ知ってて、アルジャーノンって女の子が死ぬ話なのかなって思ってました めちゃくちゃおもしろかったです 面白 …続きを見る

家が好きな人

幼少期から不動産屋のチラシの間取り図を見ては各々の暮らしを想像していたという井田千秋さん 井田千秋さんの空想の世界での、空想の住人が家での時間の過ごし方を描いた本 登場する家もPOPEYEみた …続きを見る
BY: takahashikazuna

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