タイトルだけを見て、
「おじいさんは3千円を使って公園に花を植え、公園に遊びに来るみんなが幸せになりました」みたいな、
ただ漠然と買い物に3千円を使うんじゃなくて豊かな使い方をしましょう、みたいな本だと思っていました
全然違った
ちょっとネタバレしますね
毎月3000円を貯蓄して複利で回すだけで家を買えるくらいに金が貯まる、という本でした
それをやわらかい物語で書いている
びっくりした
実用書みたいな小説だった
このゆるふわな装丁と相まって、
何気なしにこの本を買った人は思いがけない角度から殴られたような衝撃を受けたと思う
びっくりしたなあ
まさかこの感じの本で実用書だと思わなかった
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
日本のロゴ・マーク50年 日本タイポグラフィ協会
フジテレビ、日本テレビ、ベネッセ、三井銀行など錚々たる企業のロゴやブランドのロゴを50年分まとめた本
すっごいし、50年前のロゴもまったく古くさくない
くまもんって、デザイン会社が1000 …続きを見る
増補 日本古代文学入門 三浦佑之
日本書紀や古事記、万葉集はどんな物語か、というのをわかりやすく解説してくれる本
書いたのは、三浦しをんのお父様
古事記ってこんなに面白いお話だったんですね~~~
旧約聖書の日本版
イザナキ …続きを見る
上條淳士画集「1983」 上條淳士
僕と上條淳士先生との出会いはビックコミックスピリッツの『エイト』という作品で。
それがハチャメチャに面白くてドハマりして。でも4巻で打ちきりになって。その後に上條淳士という人物について調べたら『SE …続きを見る
センネン画報 +10 years 今日マチ子
すごく好みです。チャットモンチー「サラバ青春」みたいな世界。青春には終わりがあることを知っているからこそ、学生たちのなんでもない日常が輝いて見えるのは大人の特権だと思う。なんでもない日常なのに胸が痛ん …続きを見る
Million Onion Hotel「秘蔵の開発ノート」 OnionGames
かつて「moon」という伝説のRPGを作ったUFOチームのメンバーが作った「Million Onion Hotel」というゲームアプリの開発ノート。
まぎれもなくUFOチームは天才集団で、でも寡作で …続きを見る
高田馬場アンダーグラウンド 本橋信宏
鶯谷、渋谷円山町、上野、新橋など山手線の各駅前を「異界」としてとらえ、取材してきた本橋が5番目に選んだ街は、高田馬場だった。所沢で生まれた本橋の父親は、戦後間もない頃に早稲田工業高校を卒業し、西武鉄道 …続きを見る
湯あがりみたいに、ホッとして 塩谷歩波
ちょうどいい
ちょうどいいって僕の中では最大級の褒め言葉なんだけど、受け取る側はそう取ってはくれないよね
人生変わった! とか 感動した! とか、感情の針の振り切ったところに行ってほしいって思って …続きを見る
10秒で顔が引き上がる奇跡の頭ほぐし 村木宏衣
美容院のヘッドマッサージがすごく好きなんですが、美容院が苦手なので自分でできるようになろうと思い拝読。
かけていた眼鏡を外し、見よう見まねで本に従って頭ほぐしを試してみました。
これで合っているの …続きを見る