小説

十角館の殺人

ミステリー小説の金字塔 日本のミステリー小説の名作といえば真っ先に名前があがる作品 めちゃくちゃおもしろかったです めちゃくちゃおもしろかったと同時に、いまこの2025年がこの小説を最高 …続きを見る
BY: takahashikazuna

とるに足りない細部 ,

いまの戦火にあってもガザに居続けている人々の気持ちなんてガザのひとにしかわかんないし、 いま現在ガザのひとがどう暮らしているかなんてガザのひとにしかわからないし、 ガザとイスラエルにしかどういう歴 …続きを見る

三千円の使いかた

タイトルだけを見て、 「おじいさんは3千円を使って公園に花を植え、公園に遊びに来るみんなが幸せになりました」みたいな、 ただ漠然と買い物に3千円を使うんじゃなくて豊かな使い方をしましょう、みたいな …続きを見る
BY: takahashikazuna

影との戦い ゲド戦記 ,

読んだ第一印象としては「ハリポタみたいだなあ」でした もちろんこっちのほうが古いんだけどね 『ゲド戦記』といえば日本ではジブリの映画が有名で、その映画がつまらないことも有名で、それと同時に語られる …続きを見る

このあたりの人たち

川上弘美さんの子供の頃の体験がもとであろう、ファンタジー小説、なのかな 作者と同じ1958年生に近ければ近いほど記憶の扉が開く 子供の頃、こんな友達いたわーとか、こんなどうでもいいことに本気に …続きを見る
BY: takahashikazuna

百年の孤独 ,

大ブームですね ヨーロッパかどこかのとある血族を描いたSF小説 核心的なネタバレではないんだけど、ちょっと内容を書くのでご注意ください ただの民家がポツポツと点在していただけの土 …続きを見る

万延元年のフットボール

大江健三郎をはじめて読みました 大江健三郎って、初期はいわゆる大衆的なものを書いていて、後期は人間の深淵を覗き込むような作風に変化していったらしい で、この本は後期に至る転換点らしい 土着信 …続きを見る
BY: takahashikazuna

わたしを離さないで ,

カズオ・イシグロといえば真っ先に名前があがる本書 ジャンルとしてはSFになるのかな 個人的に最近、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『アノマリー』など、 脳が裏返るようなとんでもないSFばかり読 …続きを見る

みどりいせき

衝撃 誰の文体にも似ていない 自由 地球規模のゆらめき、量子規模のゆらぎ、若者の心情を並列に直結させ2023年に最大の輝きを放つ言葉で東京の日常を綴る これ、僕が田舎住みの学生時代に憧れた東京 …続きを見る

清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた

佐川恭一の著書はたぶん全部読んでいると思うんだけど、最高傑作じゃないでしょうか! 佐川文体のイカれ具合と、小説としての面白さが頂点で融合している 本書に収められているのはすべて短編なんだけど、 …続きを見る
BY: takahashikazuna

その本は ,

オトナの読む児童書 ポプラ社が出していて、ポプラ社が本気でオトナ向けに児童書を作ったらこんなに凄いものができるぞ! という見本のような本 本気のオトナ向けの児童書 又吉直樹とヨシタケシンスケ …続きを見る

プロジェクト・ヘイル・メアリー ,

すごいなあ よくこんなこと思いつくなあ 富士山を登っていたらエベレストが現れて、さらにそのエベレストからマグマが溢れてきたみたいな感じ レベルが違う 空想系SFって言うのかな た …続きを見る

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