/
2025/02/12
ミステリー小説の金字塔
日本のミステリー小説の名作といえば真っ先に名前があがる作品
めちゃくちゃおもしろかったです
めちゃくちゃおもしろかったと同時に、いまこの2025年がこの小説を最高に面白く味わえるギリギリの時代だなあと思いました
ミステリー小説はどんどん進化していくし、時代も変わっていくし、この小説を踏み台にした作品も出てくるし、
いまがこの舞台を純粋に面白く味わえるラストチャンス
いつか読もうと思っているひとはすぐ読んで!
一刻も早く!
いまが純粋に本書を楽しめる最後の時代だから!
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
少女・ネム 増補版 HIROSUKE KIZAKI MEMORIAL EDITION 木崎ひろすけ
数年前にマンガ編集者のトークショーに行きまして。阿佐ヶ谷ロフトA系の。そこでコミックビームの奥村編集長に「これまで出会ったなかで一番の天才漫画家は誰ですか」みたいな質問が飛びまして。奥村さんの回答が木 …続きを見る
ビジネスマン超入門365 ヨシタケシンスケ, 林雄司
文・林雄司さん、絵・ヨシタケシンスケさん
webやぎの目テイスト満開といいますか、面白さのテイストが『死ぬかと思った』とか『デイリーポータルZ』です
フフって笑っちゃうような本なのに、
たし …続きを見る
ILLUSTRATION 2014 SE編集部
毎号完璧で特に言うことがないです。目が幸せで、毎回新しい発見があり、世界が広がっていく。自宅用と職場用、二冊欲しい。ちなみに当然絶版で、Amazonで中古で買ったんですけど「株式会社コロプラ蔵書」って …続きを見る
IDOL STYLE 都築響一
東京の部屋の写真を撮り続け、『tokyo style』という伝説の本を産んだ都築響一さんの最新『style』はアイドルの部屋の写真集。
ただ、普通の部屋の写真集の構成にはなっていなくて、右ページにア …続きを見る
ILLUSTRATION 2017 平泉康児
前号の2016で「新人を発掘し始めた」って書いたんですけど、この年は思いっきり新人ばっかりですね。2013年の号は絵画だったり、イラストだったり、チープアートだったり、その界隈で伝説級の人ばかりが載っ …続きを見る