ひっどい本
こないだ読んだつぼみちゃんのエッセイは、つぼみという人間不適合っぷりが面白くもあり、AV女優という特殊な職業を選んだ理由も腑に落ちる本だったんだけど、
なにもない普通の女子がAVデビューして、なにもなさを書いているだけだととても読めたもんじゃない
帯に「わたしがAV女優になった本当の理由」って、グラドル時代のパパ活とその動画の流出時の心境を知りたいじゃん、やっぱり
それについて一切触れずに、「AVの世界が輝いて見えました」って言われてもさあ……っていう
普通の女の子がアイドルをやって、アイドルがきつくなってきたからAVにいきましたってだけの本
余白だらけのスッカスカの版組
いつわりのAVデビュー
この本にはなにもない
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
もっと知りたいバウハウス 杣田佳穂
美術館、主に建築の展示に行くと「バウハウスの影響が~」みたいなことが書かれていて、
バウハウスってなにかな、と思ってバウハウスを知る一助として本書を手に取ってみました
バウハウスって学校だ …続きを見る
清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた 佐川恭一
佐川恭一の著書はたぶん全部読んでいると思うんだけど、最高傑作じゃないでしょうか!
佐川文体のイカれ具合と、小説としての面白さが頂点で融合している
本書に収められているのはすべて短編なんだけど、 …続きを見る
ムッシュウ・寺山修司 九條今日子
寺山修司の奥さんが寺山修司について綴ったエッセイ
寺山修司のエッセイは、『書を捨てよ、町へ出よう』だけ読んでいます
『書を捨てよ、町へ出よう』は、それを書いた瞬間の寺山修司の思考でしかなく、
…続きを見る
いのうえの 満月篇 三日月篇 井上雄彦
2008年に行われた「井上雄彦最後のマンガ展」の図録。先日の井上雄彦本を読んで、井上雄彦熱が高まったのでメルカリで購入。メルカリは便利だ。出品のハードルが低いから、これまで埋もれていた商品がいっぱいで …続きを見る