アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
東と西の語る日本の歴史 網野善彦
日本中世史を専攻している歴史学者、網野善彦が1982年と、比較的初期に著した日本の通史。といっても、弥生時代から始まり、著者の専攻分野だった応仁の乱、戦国時代や北条早雲の活躍した時代で著述は終わる。タ …続きを見る
上條淳士画集「1983」 上條淳士
僕と上條淳士先生との出会いはビックコミックスピリッツの『エイト』という作品で。
それがハチャメチャに面白くてドハマりして。でもそれは4巻であえなく打ちきりになって。その後に上條淳士という人物について …続きを見る
ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 西尾維新
西尾維新ファン必見! という文字がこれほど当てはまる本があるでしょうか!!
戯言シリーズの副読本
戯言シリーズに登場するさまざまな名詞を西尾維新が解説
玖渚機関 みたいな固有名詞はもちろん、 …続きを見る
ひろなかのなか 弘中綾香プライベートフォトブック 弘中綾香
テレ朝弘中アナのフォトブックというか写真集です。写真集にインタビューが6ページほどついているので「フォトブック」としたと思うんですけど、世にあるフォトブックのほとんどは駄作なのでストレートに「写真集」 …続きを見る
水と手と目 豊井祐太(1041uuu)ピクセルアート作品集 豊井祐太
現代ピクセルアートの最高峰・豊井さんの画集
豊井さんがネットに発表している絵はループアニメが多いんだけど、それを本ならではの形に落とし込む作業も行われていて楽しい
豊井さんの絵ってドット絵なん …続きを見る
ストーナー ジョン・ウィリアムズ, 東江一紀
たいていのひとは夢に満ち溢れた青年時代を送り、年をとるにつれて何者にもなれない自分を自覚し、何者にもなれないまま死んでいく
だが、この世界は無数の名もなき一般人で成り立っている
人生はつらく厳 …続きを見る
ホークライン家の怪物 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
ブローティガンが『アメリカの鱒釣り』の13年後に書き上げた小説。
これまで読んできたどのブローティガン作品よりも小説としての色合いが強い。
一般の作家ならこれは普通の小説だけど、ブローティガン …続きを見る
ILLUSTRATION 2014 SE編集部
毎号完璧で特に言うことがないです。目が幸せで、毎回新しい発見があり、世界が広がっていく。自宅用と職場用、二冊欲しい。ちなみに当然絶版で、Amazonで中古で買ったんですけど「株式会社コロプラ蔵書」って …続きを見る