2004年の日記のような特撮の活動や事件など時事ネタが多め。。
ロック、変な映画、プロレス、ブースカといつも書いてることが同じ。。
でもそれがオーケンがずっと大事にしてきたモノ・考え方で、
40手前になっても変わらずのほほんと思い続けてるところが羨ましい。
オーケン(のエッセイ)からいろんなことを教えてもらった僕にとってやっぱりバイブルになりました。
「こじき姫 ルンペネラ」と「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」を早く観たい!
あと、「デビルマン」原作原理主義者のオーケンは、「DEVILMAN crybaby」をどう観たのか気になる。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
FF DOT. -The Pixel Art of FINAL FANTASY- スクウェア・エニックス
ドット絵が好きです。この本はファイナルファンタジーのドット絵をまとめた本。スーファミ後期の芸術的なドット絵もいいけど、ファミコン初期のチープなドット絵も好き。ファミコン初期のドット絵のまま、快適性を向 …続きを見る
大家さんと僕 これから 矢部太郎
なんていい話なんだ。泣いちゃったよ。
日本中がほっこりした、カラテカ矢部太郎と、彼が住む家の大家さんとのやり取り。
日本中の誰もが、見たことも会ったこともない大家さんに暖かい想いを寄せていまし …続きを見る
北のまほろば―街道をゆく〈41〉 司馬遼太郎
1996年に亡くなった司馬の、94年の冬と夏の旅をまとめたもので、最晩年のエッセイになる。街道をゆくはこの後、三浦半島記と絶筆となった濃尾参州記のみで、一連のシリーズの中でもかなりの厚みがあり、それだ …続きを見る