HIGH SCORE

[re futurhythm]

村田蓮爾2冊目の画集『futurhythm』の新装丁版。 読みながら、GANTZスーツって村田蓮爾さんの影響受けてるんじゃないかなあと思いました。 めちゃめちゃ分厚くていい紙を使っていて、それ …続きを見る
BY: takahashikazuna

Like a balance life

村田蓮爾さんの初の画集です。漫画もすこしだけ載っていて、そこからは寺田克也さんや大友克洋さんのDNAも感じます。 1997年に発売された画集なのに古さを感じさせない世界観は、時代を反映したものではな …続きを見る
BY: takahashikazuna

映像研には手を出すな!

既刊5刊 連載中 (2020年5月2日時点) このサイトでは「作品は最終回を見てこそ評価が決まる」という想いから、完結した作品のみをレビューしてきました。 ですがそれだと連載中の作品を応援でき …続きを見る
BY: takahashikazuna

大家さんと僕 これから

なんていい話なんだ。泣いちゃったよ。 日本中がほっこりした、カラテカ矢部太郎さんと、彼が住む家の大家さんとのやり取り。 日本中の誰もが、見たことも会ったこともない大家さんに暖かい想いを寄せてい …続きを見る

ロッキング・オン天国

洋楽誌『ロッキング・オン』の編集長を1990年から96年にわたり勤めてきた増井修さんの解雇エッセイならぬ回顧エッセイ。 増井修ファンはロッキング・オンとの裁判の経緯が知りたいところだろうけど、そのあ …続きを見る
BY: takahashikazuna

MikaPikaZo

超分厚い大ボリュームのフルカラー224ページ、封筒と便箋が挟んであって、Amazonで買ったから小冊子付き。それで3000円! 激安! 出版社がすごいいい仕事してる。 イラストもおしゃれだから部屋に …続きを見る
BY: takahashikazuna

しかもフタが無い

ヨシタケシンスケさんのスケッチ集。文章ほとんどなし。だから「これ、海外でもヒットするんじゃないかなあ」って思いながら読んでました。というかつくりがそもそも洋書っぽいです。 ヨシタケシンスケさんのスケ …続きを見る

みちくさ日記

これはすごい。魂で描かれた本だ。魂剥き出しの圧倒的なエネルギーで描かれた本。 主人公はちょっとしたボタンのかけ違えで運悪く障害者に認定されて、それから暗闇の16年を生きていきます。 なんだろうなあ …続きを見る
BY: takahashikazuna

殺さない彼と死なない彼女

もともとはツイッターで話題になった漫画。それを単行本のために全部リライトして、大幅に加筆して『作品』として形にしたのがこの本です。 ツイッターで流れてくるマンガの一部や、この本のタイトルや表紙の雰囲 …続きを見る
BY: takahashikazuna

適当日記

日本語で書かれたありとあらゆる日記のなかでもっとも面白い完成形だと思う。 文章力とかそういう次元じゃないんですよね。高田純次の人間力がとんでもないから爆笑に次ぐ爆笑。面白い文章を書けるエッセイストは …続きを見る

グヤバノ・ホリデー

唯一無二の作家だなあ。 つかみどころのない夢のような世界。だけど現実にあるかもしれない世界。あったら素敵な世界。そんな世界が描かれています。 今作は藤子Fのような「すこし不思議」色が強いなあと思い …続きを見る
BY: takahashikazuna

anna magazine vol.12 2018年12 月号

「女性のファッションとライフスタイル」がテーマだと表紙には書いてあるんですが、アメリカの風景写真とほんの少しのショップ紹介しかありません。 この本の魅力は、なにも脚色もしてない素のままのアメリカがそ …続きを見る

アドセンス336×280レクタングル(大)