蒼井優のアメリカ旅行紀。といってもほとんどが写真で、帯にも「写真集」って書いてあるからこの本は写真集として出版されたんだろうけど、載っている写真はホテル周辺、室内、その辺の道、サービスエリア的な場所、どこにでもあるさびれたレストランなど、フォトジェニックとはかけ離れたなんでもない場所ばかり。
でもそれがめちゃめちゃ魅力的で、各写真についている蒼井優の一言が胸をギュッと掴む。
「なんだか幸せで照れくさかった。」という一文は、絶対に自分の文章でもどこかに使いたいと思った。
蒼井優の特別ファンというわけではないけれど、ファンでなくても心が掴まれるほどこの本はセンスの塊。素晴らしいです。
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