90-99点

ソンブレロ落下す―ある日本小説 ,

アメリカ人のユーモア作家と日本人女性との恋を描いた小説。アメリカ人のユーモア作家というのはおそらくブローティガン本人で、ここに書かれていることも大部分が本当なのでしょう。 めちゃくちゃエロいです …続きを見る

パラレル百景 ,

100点でもいい。減点する要素がない。北村みなみさんの絵が好きすぎるというだけかもしれないけれど。 この短歌が本当に優れたものなのかどうかを判断できる目がない。もっと短歌を読まないとわからない。 …続きを見る

生きるよすがとしての神話 , , ,

村上春樹のオススメ本シリーズ どうして宗教は生まれたのか、どうして人間は発展してきたのか、どうして人間は猿のような本能的な暮らしをせずに文化的な暮らしを送るようになったのか、ということが書かれて …続きを見る

POPEYE 2022年 3月号 [シティボーイの部屋]

部屋の本が好きです。 どうせこのあとに出る合本版も買うのに買っちゃう。 今回の部屋特集あまりよくなかったなあ。200平米の部屋ばかり紹介されても「スンッ…」てなる。恵まれすぎている。持つものが …続きを見る
BY: takahashikazuna

古塔つみ作品集 赤盤

どうも回収本コレクターです。 古塔つみさんのトレパク騒動が大きくなってきて、これ回収あるなあと思ってメルカリで買いました。サイン本を。 A5版240ページに絵が詰まりまくってて楽しいです。良書 …続きを見る
BY: takahashikazuna

樹影譚

村上春樹さんがオススメしてたので読んでみました。 小説というのは主人公だったり物語だったりに作家個人の主張やメッセージが反映されるものです。 でもこの人は文体にそれをすべてぶつけてる。「この日 …続きを見る
BY: takahashikazuna

定本ライブハウス「ロフト」青春記

ライブハウス・ロフトの立ち上げから1984年のロフト解散宣言までをロフトプロジェクトの創業者である平野悠さんが綴った本。日本のロックの夜明けであり、ライブハウスのはじまり。先日読んだ『渋谷音楽図鑑』と …続きを見る
BY: takahashikazuna

フリー自伝 アシッド・フォー・ザ・チルドレン ,

レッチリのフリーの自伝。2019年発売。日本語版は2021年3月発行。 レッチリのフリーの自伝といっても書かれているのはレッチリ結成以前のこと。主にフリーの幼少期から18歳くらいまで。 知らないフ …続きを見る

渋谷音楽図鑑 , ,

俗に「渋谷系」と呼ばれる音楽はどのようにして生まれ、今の時代の音楽にどのように息づいているのかを綴った本。 この本はほぼ牧村さんの語り起こしで書かれていて、語り口をそのまま文字にしているから最初はま …続きを見る

苦役列車

本書は私小説であり、私小説を辞書で引くと「作者自身の経験や心理を虚構化することなく、そのまま書いた小説」とあります。 私小説に限らず小説全般においてもっとも難しいのが「そのまま書く」という点です。 …続きを見る
BY: takahashikazuna

POPEYE 2019年 2月号 [本当にいい部屋ってなんだろう?]

お馴染みPOPEYEの部屋特集2019年版です。約50部屋くらい掲載されていて楽しい。 「本当にいい部屋ってなんだろう?」というテーマなんだけど、その答えはどこにも書いてないんですよね。「答えは自分 …続きを見る

貧乏サヴァラン ,

森鴎外の娘で50歳を越えてから作家になった森茉莉さんの食エッセイ。食いしん坊で料理上手の茉莉さんの食へのこだわりがふんだんに詰まった一冊。 この本というか森茉莉さんの書かれる文章が好みすぎて全エッセ …続きを見る

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