100点

ダルちゃん

書店で表紙に惹かれて立ち読み。最初の数ページを見て心を掴まれて最後まで一気読み。そしてレジへ直行。このマンガは家に置いておきたいと思った。大切な作品になると思った。自分にとって大切な作品にしたいと思っ …続きを見る
BY: takahashikazuna

夜は、待っている。

日本一日本語が上手くて日本一の哲学者(個人的主観)の糸井重里の本が面白くないわけがないわけで。この世に完璧な本があるとするなら、ひとつの正解がこの糸井重里の「小さいことば」シリーズだと思います。 フ …続きを見る

岡崎に捧ぐ

1985年生まれの作者・山本さほさんと、彼女の親友・岡崎さんの小学生時代から現在に至るまでが綴られた自伝的マンガ。当時リアルタイムで流行ったゲームやおもちゃ、ニュースなどがそのままマンガに反映されてい …続きを見る
BY: takahashikazuna

ラリルレ論

Mr.Childrenの桜井和寿に「日本の詩のレベルはここまできた」と言わしめたRADWIMPSのフロントマン・野田洋次郎のとある一年間の日記。 桜井和寿が絶賛するほど、野田洋次郎の綴る歌詞はとてつ …続きを見る

ニューヨークで考え中

近藤聡乃さんのニューヨークでの暮らしを綴ったコミックエッセイ。 二巻の中盤で、ニューヨークで出会ったアメリカ人の恋人と結婚するんだけど、同じ国際結婚を描いていても、『ダーリンは外国人』と『ニューヨー …続きを見る

羊どろぼう。

日本一日本語がうまい糸井重里の本が面白くないわけがないんだけど、短文ばかりなのに心を打つのは、彼が日本語のスペシャリストということ以上に哲学者だからなんでしょうね。 なんでもない気づきや、気づきにす …続きを見る

あるかしら書店

ヨシタケシンスケさんの絵は不思議な魅力がぎゅっと詰まっている。これは大人の絵本。 なんでこんなに魅力的なんだろうなあ。ヨシタケさんの絵が見られるならなんでも嬉しい! みたいな部分があるよね。 あら …続きを見る

二匹目の金魚

作者が素敵だと確信を持って描いた絵、セリフ、文章、物語が、第三者の目から見ても完璧に面白いという素晴らしく幸福な作品。 「面白い」ももちろんあるだろうけれど、いちばん重要なのが「素敵」という確信。 …続きを見る
BY: takahashikazuna

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