アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
東京モンタナ急行 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
ブローティガンの作品のなかでもエッセイ寄りです。というかエッセイです。
幻想的な語りをするでもなく、なにかひとつのテーマがあるわけでもなく、身の回りのことを気の向くままに綴った、彼の著作のなかでもい …続きを見る
グッバイ・ハロー・ワールド 北村みなみ
先日、北村みなみさんの画集を読んで、すっごい哲学あるなと思ってマンガも購入しました。
「WIRED」で連載されていたSFマンガ。
北村みなみさんにとってほぼ人生初のマンガらしい。
めっちゃ面白す …続きを見る
Like a balance life 村田蓮爾
村田蓮爾さんの初の画集です。漫画もすこしだけ載っていて、そこからは寺田克也さんや大友克洋さんのDNAも感じます。
1997年に発売された画集なのに古さを感じさせない世界観は、時代を反映したものではな …続きを見る
影との戦い ゲド戦記 アーシュラ・K.ル=グウィン, 清水真砂子
読んだ第一印象としては「ハリポタみたいだなあ」でした
もちろんこっちのほうが古いんだけどね
『ゲド戦記』といえば日本ではジブリの映画が有名で、その映画がつまらないことも有名で、それと同時に語られる …続きを見る
占領下の女性たち 日本と満洲の性暴力・性売買・「親密な交際」 平井和子
先日読んだ『占領と性』にめちゃくちゃ打ちのめされまして
あの本は「研究の半ば」ということを書かれていて、その後の研究はどうなったんだろうと『占領と性』を書かれた恵泉女学園大学平和文化研究所を調べても …続きを見る
完全版 アンネの日記 アンネ・フランク, 深町真理子
2014年、バックパッカーをしているときにアンネ・フランクの家に行きました
そこで感銘を受け、帰国後即この本を購入
でも読書習慣がなかった当時の自分は500ページの文庫本を読むのは厳しくずっと積ん …続きを見る
川瀬巴水作品集 増補改訂版 川瀬巴水, 清水久男
川瀬巴水という版画家をみなさんご存知ですか? 僕はつい最近まで知りませんでした
ジョブズの本だかAppleの歴史だかを読んで、ジョブズが川瀬巴水というを愛していたこと、来日してはそのたびに川瀬巴水 …続きを見る
フレームアームズ・ガール デザイナーズノート 島田フミカネ
プラモ屋に行くと置いてある、かわいい装甲女の子がパッケージに描いてあるプラモデル、ありますよね
フレームアームズ・ガールというシリーズもので、そのパッケージ画像と、開発者インタビューをまとめた本です …続きを見る