/
2023/12/26
先日、東京都美術館で行われていたゴッホ展に行きまして、ゴッホがぶっ刺さりまして購入しました。
やはり本になってしまうと、生の絵のインクの盛り上がりが見えなくなるのが残念ですね。
画集の作品と生の絵の作品のいちばん大きな違いって絵の具の盛り上がりがあるかどうかだと思うんですが、
その生の絵の具の盛り上がりの情報量にやられて美術館に行くことがやめられないのだなと思いました。
さて本書ですが、最高です。だってゴッホが最高なんだもん。だからゴッホの作品をまとめた本が最高じゃないわけがない。
ゴッホの作品集もいくつか出ていますが、風景画だけを集めたものだったり、原寸印刷でデカすぎてまともに見れないものだったりあるなか、この本が一番ストレートで王道な、みんなが求めるゴッホの画集になっていると思います。
冒頭でインクの厚さについて触れましたが、この画集でも絵の具の厚みはなんとなくわかるくらいになっていて、どうやってるんでしょうね。スキャンなのかな。撮影なのかな。いい仕事してます。ゴッホラブ。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
ニューヨークで考え中 近藤聡乃
近藤聡乃さんのニューヨークでの暮らしを綴ったコミックエッセイ。
二巻の中盤で、ニューヨークで出会ったアメリカ人の恋人と結婚するんだけど、同じ国際結婚を描いていても、『ダーリンは外国人』と『ニューヨー …続きを見る
Like a balance life 村田蓮爾
村田蓮爾さんの初の画集です。漫画もすこしだけ載っていて、そこからは寺田克也さんや大友克洋さんのDNAも感じます。
1997年に発売された画集なのに古さを感じさせない世界観は、時代を反映したものではな …続きを見る
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし 阿佐ヶ谷姉妹
6畳1Kにコンビで二人暮らししている阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ。ミホさん、エリコさんのエッセイが交互に掲載されています。だからミホさんのエッセイがエリコさんのエッセイに対するアンサーになっていたり、エリコ …続きを見る
地球の歩き方 ゴールドコースト&ケアンズ グレートバリアリーフ ハミルトン島 2024~2025 地球の歩き方編集室
コロナ禍後にはじめて海外に行きました
地球の歩き方の信者なので本書を持ってケアンズへと
地球の歩き方あるあるなんだけど、タイトルに地名が複数あるとその観光地はそんなに見るものがない、という法則 …続きを見る
図録 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ 棟方志功
棟方志功のどの作品集よりもあらゆる資料や作品が網羅されているのではないでしょうか
棟方志功が描いた絵画や版画だけでなく、手紙やメガネまでも掲載
しかも絵画にしても版画にしても、既存の棟方志功の …続きを見る