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2021/10/29
ジャンプに大昔に掲載されていた「ファミコン神拳」コーナーのまとめ本。ときわ荘にしろ、天才が同じ場所に多数現れる現象はなんなんでしょうね。堀井雄二、マシリト、えのん、どいんとスーパープレイヤーばかり。彼らのインタビューと座談会、袋とじとレビューの全まとめと、ファミコン神拳のすべてが詰まってる。世代じゃないので当時の袋とじの価値は測れないけれど、全バックナンバーのそろい踏みは圧巻。インタビューもファミコンバブル感満載で感動。夢がある。ブルーオーシャンというか。家庭用ゲームとRPGの新しい時代が始まっていく現場に立ち会える感覚が楽しめる良書です。
アドセンス336×280レクタングル(大)
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