/
2025/01/29
大ブームですね
ヨーロッパかどこかのとある血族を描いたSF小説
核心的なネタバレではないんだけど、ちょっと内容を書くのでご注意ください
ただの民家がポツポツと点在していただけの土地に村ができて、街になって、工場ができて、でもそのうち誰もいなくなって、その土地が世界から忘れ去られていく、というお話
発刊から数十年を経て初の文庫化とか聞くとめちゃくちゃヘビーな純文学感がありますが、気軽に読めるエンタメSF小説でした
奇妙な一家が奇妙な運命に翻弄されてるなあ、で600ページするっと読めます
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
雨を綴る しぐれうい作品集 しぐれうい
高いよKADOKAWA!
3960円!
128ページ!!
しぐれういという、5万部間違いなしの2024年を代表する超人気作家に対して足を引っ張る価格設定
中村佑介みたいに30万部いくポテン …続きを見る
清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた 佐川恭一
佐川恭一の著書はたぶん全部読んでいると思うんだけど、最高傑作じゃないでしょうか!
佐川文体のイカれ具合と、小説としての面白さが頂点で融合している
本書に収められているのはすべて短編なんだけど、 …続きを見る
弘中綾香の純度100% 弘中綾香
弘中アナ、可愛いですよね。番組いっぱいやってて、自分で構成も考えて、インスタグラムやYouTubeもやってて、めちゃくちゃ多忙なはずなのに本まで出すなんてどこまで仕事させるの!? って思ってました。
…続きを見る
独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 読書猿
分厚い! 重い!
800ページ!
総重量、2キロくらいあると思います
この圧力、いまいちばん書店で目を惹く本でしょう
書名の通り、独学のやりかたをまとめた本です
やる気の出し方、学び …続きを見る
日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」 網野善彦
中世史の学者、というよりも当時の論壇のスター的存在になっていた網野善彦の論考や講演集。いずれも1980年から90年代半ばにかけてのもので、この本は1997年に出たから、ベストセラーになった1978年の …続きを見る
20世紀エディトリアル・オデッセイ: 時代を創った雑誌たち 赤田祐一, ばるぼら
時代を作った雑誌たち、ということでホール・アース・カタログからはじまり、それが日本に来ていろんな雑誌に影響を与え、宝島やポパイ、アンアンなどがはじまり……という、日本における雑誌のはじまりの歴史
…続きを見る