点数つけられない
奈良美智の展覧会のオープニングトークに当選しまして、そのトークの場でひとつの絵が完成するまでの変遷を見せてくれたんですね
奈良さんって絵を何度も全面塗り直して完成に持っていくんです
で、そういった絵の変遷が見られる本ないかなって思いこちらを購入しました
アトリエの写真集でした
奈良さんが絵を描かれているときは集中しきっていてとても近づける雰囲気ではなかったそうです
だから本書のカメラマンもジャマにならないように気配を殺しながら撮影したと書かれていました
当時の奈良さんを撮影できたのはこのカメラマンさんだけだったそうです
でもスタジオの写真がほとんどなら、絵を描いていないときに採ればいいんじゃない? と思いましたし、
制作中の奈良さんの写真もほとんどなかったですし、
数枚の動く奈良さんのためにこの写真集はあるのかなって思ったんです
で、Casaブルータスの奈良美智号みたらこの本より何倍もいい写真ばかりで、
Casaブルータスでいいじゃん! と思いました
ただ、この時期の奈良さん、めっちゃ怖かった可能性ありますよね
この時期の奈良さんはこの人にしか撮れなかったんだろうな、たぶん
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
藤田幸久式モデリングマニュアル―雑多えんたあていめんと。 藤田幸久
先日読んだU井T吾さんのルーツが藤田幸久さんの描かれていた『プラモのモ子ちゃん』にあると知って、藤田幸久さんの本を読んでみました。
『プラモのモ子ちゃん』は版権の関係か書籍化されておらず、藤田幸久さ …続きを見る
電撃PlayStation 2020年5月号 Vol.686 電撃PlayStation
電撃PlayStationの定期刊行最終号です。だけど特別なことはとくになし。淡々と最新のゲーム情報を載せているいつも通りの電撃PlayStation。
最終号って、やっぱり特別なものだと思うんです …続きを見る
anna magazine vol.7 anna magazine
みんな大好きアンナマガジンのvol.7です。前回紹介したvol.6がカリフォルニア特集だったじゃないですか。その次のvol.7もカリフォルニア特集っていうね。前号(vol.6)売れたんでしょうね。でも …続きを見る
ホークライン家の怪物 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
ブローティガンが『アメリカの鱒釣り』の13年後に書き上げた小説。
これまで読んできたどのブローティガン作品よりも小説としての色合いが強い。
一般の作家ならこれは普通の小説だけど、ブローティガン …続きを見る