オードリー若林さんの3日間だけのキューバ旅行記だと思ってました。ぜんぜんそんな生易しいものじゃなかった。資本主義と社会主義、持つものと持たざるもの、血縁と血の通った関係。「資本主義国家で生きる意味とはなにか」「東京で生きる意味とはなにか」と問いかける。僕はなにを思えばいいんだろう。
キューバ、いいですね。クラシックカーの国で。キューバ人の陽気さとキューバの素晴らしさが詰まりまくってます。キューバいいな~憧れるな~面白いな~と気軽に読み進んでいたら急に問いかけてられてえええー!!!となりながら一気に読み終わりました。すっごい。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
On Kawara: Date Paintings in 89 Cities on Kawara, Karel Schampers
河原温というアーティストのすごさを最近知りました
河原温のdate paintingはだいぶ前に東京都現代美術館ですでに見ていて、面白い作品だなーという記憶がありました
つい最近まで存命だった …続きを見る
銃・病原菌・鉄 ジャレド・ダイアモンド, 倉骨彰
なぜヨーロッパ人が世界中の地域を支配できて、アジア諸国やアメリカの原住民がヨーロッパを支配するようなことは起きなかったのか、という人類史の疑問を紐解いていく本です。人類学だけでなく、社会学、地形学、言 …続きを見る
西瓜糖の日々 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
ここは地球かもしれないし地球ではないかも知れない。すべてが西瓜の糖でできている世界の話。ブローティガンの詩の世界の話。建物も服もすべてが西瓜糖製。
2つのコミューンが、そこに集まる人々の微妙なバ …続きを見る
ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操 ヨシタケシンスケ
ヨシタケシンスケさんのイラスト集。この本が発売されたのは2016年だけど、中で載っているのは2000年頃のイラスト。時系列だと、この本に載っているイラストが一番古いです。自費出版で冊子にしていたのをま …続きを見る
ニッケルオデオン 赤 道満晴明
道満晴明は唯一無二である。そして天才である。異論は認めない。彼が紡ぎ出すこのショートショートの世界は誰にも真似できない。胸キュンもシュールもBLもキチガイもグロもユーモアも全てが詰まった8ページ13編 …続きを見る
永遠のソール・ライター ソール・ライター財団
ソール・ライターのファンなら間違いない一冊ですし、
ソール・ライターファンでなくてもなにかしらは感じられる写真だと思います
消費されない写真
写真の本質がわかっているひとの写真
点数が …続きを見る
日本その日その日 エドワード・シルベスター・モース, 石川欣一
東京大学の教授を務め、日本で始めて貝塚を発見し、その後の日本の教育に多大なる影響を与えたモースさんの日本でのスケッチ&日記集
終始、「日本人はすばらしい」と日本や日本人の美徳を褒め称えている
最近 …続きを見る
気化熱 ダイスケリチャード作品集 ダイスケリチャード
ダイスケリチャードさんの初画集。奥付見たら7刷いってました。すごい。
ダイスケリチャードさんの絵は人物と背景が同じ力量とトーンで描かれているのがいいですね。人物が浮かない。人物もこの空間を構成す …続きを見る
謝るなら、いつでもおいで: 佐世保小六女児同級生殺害事件 川名壮志
発生当時、ネットでは犯人の写真から「NEVADAたん」と呼ばれていた事件を追った本
この事件の被害者の女生徒は毎日新聞の地方局局長の娘さんで、彼の部下で日々新聞を作っていた記者が記録した激動の日々
…続きを見る