この装丁、完璧ですよね。こんなにロマンを掻き立てられる本もなかなかない。なので読むのを非常に楽しみにしてたんですけど、この表紙から想像される中身とは若干違ってましたねえ。
小屋を建てた人の話が10人ほど、12ページずつくらいで特集されていて、あとはいろんな小屋の外観写真が一枚ずつ。
誰がどういう経緯で小屋を建てたのかっていうのは気になるものではあるけれども、そこに対してドラマがあるわけでもないし。
どちらかというと、一枚しか載ってない小屋のほうが魅力的だったりして。
なので外観だけでなく中も載せて欲しかったなあ。TOKYO STYLEみたいなものが読みたかったんだけどなあと。残念。このシリーズでもう一冊、「小屋のなかへ」という本も買ってあるのでそちらに期待。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
Distance わたしの#stayhome日記 今日マチ子
コロナ禍になってから、今日マチ子さんがTwitterで発表しつづけてきたイラスト日記を書籍化したもの。
創作は救いだ。誰にも会えずどこにも行けず心が蝕まれていく。創作活動は自分との向き合いだ。自分に …続きを見る
アメリカの鱒釣り リチャード・ブローティガン, 藤本和子
村上春樹のオススメ本シリーズ。
とんでもなく面白かったですねえ。
日記、エッセイ、空想、小説……小説?
小説なの?
詩人であるブローティガンの文章は幻想的だ。
また、日本人にはできない言 …続きを見る
ニューヨークで考え中 近藤聡乃
近藤聡乃さんのニューヨークでの暮らしを綴ったコミックエッセイ。
二巻の中盤で、ニューヨークで出会ったアメリカ人の恋人と結婚するんだけど、同じ国際結婚を描いていても、『ダーリンは外国人』と『ニューヨー …続きを見る
アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス, 小尾芙佐
日本でも大ヒットして、ドラマ化もされましたね
とにかく泣けるって情報だけ知ってて、アルジャーノンって女の子が死ぬ話なのかなって思ってました
めちゃくちゃおもしろかったです
面白かった本に …続きを見る
大家さんと僕 これから 矢部太郎
なんていい話なんだ。泣いちゃったよ。
日本中がほっこりした、カラテカ矢部太郎さんと、彼が住む家の大家さんとのやり取り。
日本中の誰もが、見たことも会ったこともない大家さんに暖かい想いを寄せてい …続きを見る