/
2021/10/29
現代のドット絵師の作品を集めた本。ドット絵のイベント(ピクセルアートパーク)にいくくらいのドット絵スキーなので即決で購入。人選もほぼピクセルアートパークですね。
ドット絵が好きだからこそこの本のダメな部分が見えてしまったなあ。
『ピクセル百景』というタイトルながら、「ピクセルアートパークカタログ」みたいな作り。だから世にいるいいドット絵師をかなり取りこぼしている。
掲載している絵も小さくて、情報もタイトルのみ。それと簡素なインタビュー。どっちつかず。作家に寄るならもっとインタビューを掘り下げるべきだし、絵によるならもっと作品を掘り下げるべきだった。
なんかなあ。編集部はドット絵が好きなんじゃなくてピクセルアートパークが好きなだけじゃないのかって思ってしまったなあ。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
Tokyo graffti(トウキョウグラフィティ) 2025年4月号 Tokyo graffti
こないだ20周年記念号を絶賛したかと思ったら最終号だなんて……
この号も、20周年記念号と同じくスナップを撮影した人物たちの約20年越しのビフォーアフターがいっぱい
なんなら子供時代に撮られて …続きを見る
図録 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ 棟方志功
棟方志功のどの作品集よりもあらゆる資料や作品が網羅されているのではないでしょうか
棟方志功が描いた絵画や版画だけでなく、手紙やメガネまでも掲載
しかも絵画にしても版画にしても、既存の棟方志功の …続きを見る
ロッキング・オン天国 増井修
洋楽誌『ロッキング・オン』の編集長を1990年から96年にわたり勤めてきた増井修さんの解雇エッセイならぬ回顧エッセイ。
増井修ファンはロッキング・オンとの裁判の経緯が知りたいところだろうけど、そのあ …続きを見る
ユリイカ 2021年6月号 特集=レイ・ハラカミ -『unrest』『opa*q』『red crub』から『lust』、『暗やみの色』まで…没後10年- ユリイカ, レイ・ハラカミ
レイ・ハラカミ没後10年に際しユリイカで特集が組まれました。レイ・ハラカミの資料ってほとんど残っていなくてすごくありがたい。よくぞやってくれたという気持ち。
レイ・ハラカミを知る方々の証言はもちろん …続きを見る
センネン画報 その2 今日マチ子
『センネン画報』大好きです。切なくて詩的で……読む青春です。
『センネン画報 +10 years』が、センネン画報1と2を合体させたものだと思っていたのですが、
『センネン画報 +10 years …続きを見る
Cornelius 30th Anniversary Set cornelius, ばるぼら
コーネリアスの写真集、ヒストリーインタビュー、コーネリアスが1000曲を選出したプレイリストに基づくインタビューで構成されいてる30周年記念ライブのパンフレット
インタビュアーはばるぼらさん
イン …続きを見る
ヒグチユウコ画集 CIRCUS ヒグチユウコ
ヒグチユウコ展に行きました。
そこでヒグチユウコさんが描いた映画のポスターがありまして、それをどうしても見たくてサンプルをめっちゃ読んだのです。
会場にはこの4000円の画集と20000円の特別な …続きを見る
POPEYE 2022年 3月号 [シティボーイの部屋] POPEYE
部屋の本が好きです。
どうせこのあとに出る合本版も買うのに買っちゃう。
今回の部屋特集あまりよくなかったなあ。200平米の部屋ばかり紹介されても「スンッ…」てなる。恵まれすぎている。持つものが …続きを見る
マーティン・イーデン 辻井栄滋, ジャック・ロンドン
もし本というものに生命力というパラメータが存在するとしたら、地球に隕石が降り注ぎ世界が荒廃に向かっても、この本は変わらず輝きを放ち続けていることでしょう。
労働者階級の男が、乾いたスポンジが水を …続きを見る
仁義なき戦い 浪漫アルバム 杉作J太郎, 植地毅
東映不朽の名作あの「仁義なき戦い」のファンブック。当然、仁義シリーズが好きな人に向けた内容ですが、杉作J太郎、植地毅、吉田豪といったライター陣の熱量がハンパないので、単純にサブカル本としても十分に楽し …続きを見る