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“天才”を売る 心と市場をつかまえるマンガ編集者 堀田純司

公開日: : レビュー, 0-9点, 漫画

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くず紙。
これだけだとあまりにあれなので中身を説明すると、漫画編集者のインタビュー本。
普通、インタビュー本って
――どうやってこの漫画を描いたんですか?
「ふとしたときにアイデアが降りてきて~」
って形が読みやすいと思うんです。
でもこの本は
「どうやってこの漫画を描いたんですか?」
「ふとしたときにアイデアが降りてきて~」
と、質問者も回答者も同じ「」で括られているから読みづらいことこの上ない。
だからこんな事態が起こるわけ。
「これはいいキャラクターですよね」
「そうですよね」
もうこんなのどっちの発言かわからない。インタビュー本としての形をなしていないしこんな状態のものを売るべきではない。
時間の無駄なので古紙回収に出しましょう。

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