*

グレート生活アドベンチャー 前田司郎

公開日: : レビュー, 60-69点, 小説

アドセンス336×280レクタングル(大)





65

ゲームばかりしてる30歳の男が、彼女の家に転がり込み、ヒモ生活を送る話。羨ましい。
全然アドベンチャーせず、ただぼんやりと日々を過ごす。
不安はない、働く気もない、未来は「水色」……そうやって日々溜め込み、隠してきたものが最後の最後で主人公に襲いかかる。が、やっぱりすぐに忘れ、根拠のない自信に支配される。
なんとなく共感してしまう自分がいた。

アドセンス336×280レクタングル(大)




関連記事

羊どろぼう。 糸井重里

日本一日本語がうまい糸井重里の本が面白くないわけがないんだけど、短文ばかりなのに村上春樹よりも心を打

記事を読む

さめない街の喫茶店 はしゃ

クイックジャパンではしゃさんのマンガを見たときには「すごい才能だなー」と思ったんだけど、本書はいろん

記事を読む

カフェイン・ガール 飯塚めり

作者の優れた色彩感覚によって描かれた素敵なイラストが洪水のように流れ込んでくる、素晴らしい作品。淡い

記事を読む

怪感旅行 水木 しげる

着眼点にシビれるエッセイ。 全部で22話からなる不思議旅行は、読んでいると見えないものが見えてくる

記事を読む

ヨチヨチ父 とまどう日々 ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケの絵本は一点の曇りもない、人間賛歌のような作品ばかりだけど、今作は本人の子育てエッセ

記事を読む

月曜日の友達 阿部共実

作者の紡ぐ詩的な情景が堪らなく美しい。心が洗われる作品。『空が灰色だから』などの以前の阿部共実の絵は

記事を読む

大家さんと僕 矢部太郎

お笑い芸人・カラテカの矢部太郎が描いたコミックエッセイ。最初は「矢部太郎の漫画って商業に出して大丈夫

記事を読む

バズマン かっぴー

毎週連載で読んでるけど改めて読んでもめっちゃ面白い。広告業界漫画といえば『気まぐれコンセプト』という

記事を読む

POPEYE 2016年 5月号

2015年のより少しだけ内容が濃くなってるんですね。で、2017年の大傑作特集「東京に友達が来たらど

記事を読む

地球を肴に飲む男 小泉武夫

発酵学の第一人者である小泉先生が世界中の珍酒や珍味を探し求める、まさに食の冒険記。 お酒やチーズ、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

アドセンス336×280レクタングル(大)




PCエンジンコンプリートガイド レトロゲーム愛好会

去年、同社から出た『ファミコンコンプリートガイド』も素晴らしいできだっ

非売品ゲームソフト ガイドブック じろのすけ

これはすごい! 過去に類書があるのかもしれないけど、これほどまでに非売

世界奇食大全 杉岡幸徳

奇祭評論家として有名な著者が、全国の奇食をまとめた新書。 伝統的

綿いっぱいの愛を! 大槻ケンヂ

2004年の日記のような特撮の活動や事件など時事ネタが多め。。 ロッ

今を生き抜くための70年代オカルト 前田亮一

『クレイジージャーニー』にも出演経験のある身体改造ジャーナリストケロッ

→もっと見る

PAGE TOP ↑