/
2020/04/06
電撃PlayStationの定期刊行最終号です。だけど特別なことはとくになし。淡々と最新のゲーム情報を載せているいつも通りの電撃PlayStation。
最終号って、やっぱり特別なものだと思うんです。これまでの歴史を振り返ったり、特別なゲストに出てもらったり、大きな花火を期待するタイプの人間で。
だから個人的にはこの本は0点なんだけど、まあいつも通りを望んでいるひともいるかあ……と思い20点にしました。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』があっさりとした最終回で、それがかっこいいっていう人もいたし。
でもあれがかっこいいのは、最後の歌込みでだと思うんだけどね。
残念です。
20年近く続いてきた本に誰もコメントを出したくなかったのかなって見えちゃうし。
編集スタッフも、あっさりした終わり方でいいんだ、終わる本に余計な労力を使わないんだって見えるし。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
弘中綾香の純度100% 弘中綾香
弘中アナ、可愛いですよね。番組いっぱいやってて、自分で構成も考えて、インスタグラムやYouTubeもやってて、めちゃくちゃ多忙なはずなのに本まで出すなんてどこまで仕事させるの!? って思ってました。
…続きを見る
北のまほろば―街道をゆく〈41〉 司馬遼太郎
1996年に亡くなった司馬の、94年の冬と夏の旅をまとめたもので、最晩年のエッセイになる。街道をゆくはこの後、三浦半島記と絶筆となった濃尾参州記のみで、一連のシリーズの中でもかなりの厚みがあり、それだ …続きを見る
Distance わたしの#stayhome日記 今日マチ子
コロナ禍になってから、今日マチ子さんがTwitterで発表しつづけてきたイラスト日記を書籍化したもの。
創作は救いだ。誰にも会えずどこにも行けず心が蝕まれていく。創作活動は自分との向き合いだ。自分に …続きを見る