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2020/04/06
電撃PlayStationの定期刊行最終号です。だけど特別なことはとくになし。淡々と最新のゲーム情報を載せているいつも通りの電撃PlayStation。
最終号って、やっぱり特別なものだと思うんです。これまでの歴史を振り返ったり、特別なゲストに出てもらったり、大きな花火を期待するタイプの人間で。
だから個人的にはこの本は0点なんだけど、まあいつも通りを望んでいるひともいるかあ……と思い20点にしました。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』があっさりとした最終回で、それがかっこいいっていう人もいたし。
でもあれがかっこいいのは、最後の歌込みでだと思うんだけどね。
残念です。
20年近く続いてきた本に誰もコメントを出したくなかったのかなって見えちゃうし。
編集スタッフも、あっさりした終わり方でいいんだ、終わる本に余計な労力を使わないんだって見えるし。
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