HIGH SCORE

ゴッホ作品集 ,

先日、東京都美術館で行われていたゴッホ展に行きまして、ゴッホがぶっ刺さりまして購入しました。 やはり本になってしまうと、生の絵のインクの盛り上がりが見えなくなるのが残念ですね。 画集の作品と生の絵 …続きを見る

生きるよすがとしての神話 , , ,

村上春樹のオススメ本シリーズ どうして宗教は生まれたのか、どうして人間は発展してきたのか、どうして人間は猿のような本能的な暮らしをせずに文化的な暮らしを送るようになったのか、ということが書かれて …続きを見る

POPEYE 2022年 3月号 [シティボーイの部屋]

部屋の本が好きです。 どうせこのあとに出る合本版も買うのに買っちゃう。 今回の部屋特集あまりよくなかったなあ。200平米の部屋ばかり紹介されても「スンッ…」てなる。恵まれすぎている。持つものと …続きを見る
BY: takahashikazuna

リタ・ヘイワースの背信 ,

村上春樹のオススメ本シリーズ アルゼンチンのバジェホスという町の1933年から1948年の記録。群像劇。 ある家庭では子供が生まれ15歳になり、ある家庭では女の子が結婚し、ある者は都市に行 …続きを見る

古塔つみ作品集 赤盤

どうも回収本コレクターです。 古塔つみさんのトレパク騒動が大きくなってきて、これ回収あるなあと思ってメルカリで買いました。サイン本を。 A5版240ページに絵が詰まりまくってて楽しいです。良書 …続きを見る
BY: takahashikazuna

樹影譚

村上春樹さんがオススメしてたので読んでみました。 小説というのは主人公だったり物語だったりに作家個人の主張やメッセージが反映されるものです。 でもこの人は文体にそれをすべてぶつけてる。「この日 …続きを見る
BY: takahashikazuna

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

オードリー若林さんの3日間だけのキューバ旅行記だと思ってました。ぜんぜんそんな生易しいものじゃなかった。資本主義と社会主義、持つものと持たざるもの、血縁と血の通った関係。「資本主義国家で生きる意味とは …続きを見る

定本ライブハウス「ロフト」青春記

ライブハウス・ロフトの立ち上げから1984年のロフト解散宣言までをロフトプロジェクトの創業者である平野悠さんが綴った本。日本のロックの夜明けであり、ライブハウスのはじまり。先日読んだ『渋谷音楽図鑑』と …続きを見る
BY: takahashikazuna

フリー自伝 アシッド・フォー・ザ・チルドレン ,

レッチリのフリーの自伝。2019年発売。日本語版は2021年3月発行。 レッチリのフリーの自伝といっても書かれているのはレッチリ結成以前のこと。主にフリーの幼少期から18歳くらいまで。 知らないフ …続きを見る

渋谷音楽図鑑 , ,

俗に「渋谷系」と呼ばれる音楽はどのようにして生まれ、今の時代の音楽にどのように息づいているのかを綴った本。 この本はほぼ牧村さんの語り起こしで書かれていて、最初はまあなんて読みづらい本なんだろうと思 …続きを見る

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

6畳1Kにコンビで二人暮らししている阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ。ミホさん、エリコさんのエッセイが交互に掲載されています。だからミホさんのエッセイがエリコさんのエッセイに対するアンサーになっていたり、エリコ …続きを見る

イラストノート Premium 窪之内英策のスケッチノート ,

一冊まるごと窪ノ内英策かと思ったら8割くらいだった。大特集・窪ノ内英策、その他企画ページや広告もアリ、みたいな感じ。 ONE PIECEのアオハルの設定画やインタビューは素晴らしかったけど、この表紙 …続きを見る

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