HIGH SCORE

世界のシティ・ガイド CITIX60シリーズ アムステルダム

アムステルダムに住むクリエイターやアーティストたちが、アムステルダムの観光名所やレストラン、お店、ナイトスポットなどを現地に住む人ならではの視点で教えてくれる観光ガイド本。 POPEYEの街ガイドの …続きを見る
BY: takahashikazuna

絶景本棚

著名な評論家や作家やデザイナーなどの自宅の本棚を集めた写真集的書籍。 たぶんこの本は、好きな作家の本棚を読み込んで、「この人はこの作家が好きなんだなあ。意外!」っていうのが正しい読み方だと思うんだけ …続きを見る

ニッケルオデオン 赤

道満晴明は唯一無二である。そして天才である。異論は認めない。彼が紡ぎ出すこのショートショートの世界は誰にも真似できない。胸キュンもシュールもBLもキチガイもグロもユーモアも全てが詰まった8ページ13編 …続きを見る
BY: aikawashinji

我が愛と青春のたけし軍団

世間では「ビートたけしの金魚の糞で無能無芸の能無し集団」と誉れ高いたけし軍団。そんな彼らにファンはいるのかと言えば僕のように「ビートたけし大好きだけど、その偉大なる師匠の下で生息していた軍団の生い立ち …続きを見る

ニューヨークで考え中

近藤聡乃さんのニューヨークでの暮らしを綴ったコミックエッセイ。 二巻の中盤で、ニューヨークで出会ったアメリカ人の恋人と結婚するんだけど、同じ国際結婚を描いていても、『ダーリンは外国人』と『ニューヨー …続きを見る

作家の本棚

本棚はいつだって魅力的で、図書館、本屋さんはもちろんだけど他人の家の本棚は格別、まして好きな人の本棚を見れたら至福である。同じ本を持ってたら運命を感じてしまうし、興味深い本だったらそのセンスを褒めたく …続きを見る

怪感旅行

着眼点にシビれるエッセイ。 全部で22話からなる不思議旅行は、読んでいると見えないものが見えてくるような感覚に陥る。 個人的には、第一話「妖怪のミイラ」の過去のミイラ職人の考察から神隠しまでに発展 …続きを見る

羊どろぼう。

日本一日本語がうまい糸井重里の本が面白くないわけがないんだけど、短文ばかりなのに心を打つのは、彼が日本語のスペシャリストということ以上に哲学者だからなんでしょうね。 なんでもない気づきや、気づきにす …続きを見る

あるかしら書店

ヨシタケシンスケさんの絵は不思議な魅力がぎゅっと詰まっている。これは大人の絵本。 なんでこんなに魅力的なんだろうなあ。ヨシタケさんの絵が見られるならなんでも嬉しい! みたいな部分があるよね。 あら …続きを見る

二匹目の金魚

作者が素敵だと確信を持って描いた絵、セリフ、文章、物語が、第三者の目から見ても完璧に面白いという素晴らしく幸福な作品。 「面白い」ももちろんあるだろうけれど、いちばん重要なのが「素敵」という確信。 …続きを見る
BY: takahashikazuna

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