/
2021/10/29
この間投稿した『GHQカメラマン~』をAmazonで検索したら、この本がおすすめ欄に表示されて、面白そうだなーと思って購入。いやもう最高です。
アメリカ出身のヒギンズさんが軍属として来日して、休暇に趣味の撮り鉄をしまくっていたときの写真をまとめた本です。撮り鉄といっても、本書は鉄道の写真と風景の写真が半々なので楽しい。『GHQ~』は主に1945年くらいに撮られた写真で構成されていて、「日本にこんな風景あったの!?」って驚きがいっぱいあって。
本書は1960年くらいの写真が中心なんですけど、「この光景、ギリッギリ見たことある!」「この場所、面影ある!」って写真がちょこちょこあって、1945年から1960年にかけての成長ってすごかったんだなあって思いました。『GHQ』のはプロカメラマンで、いいフィルムも使ってたから今も写真があまり劣化してないと思うんだけど、本書のカメラマンはアマチュアで、コダックで撮った写真以外は見れたものじゃないって書いてて、メーカーでそんなに差があるんだなあって。めちゃくちゃ貴重な写真集。最高。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
日本その日その日 エドワード・シルベスター・モース, 石川欣一
東京大学の教授を務め、日本で始めて貝塚を発見し、その後の日本の教育に多大なる影響を与えたモースさんの日本でのスケッチ&日記集
終始、「日本人はすばらしい」と日本や日本人の美徳を褒め称えている
最近 …続きを見る
日本ロングトレイルガイドブック JAPAN LONGTRAIL GUIDEBOOK ロングトレイル協議会推薦ガイドブック 山と溪谷社アウトドア出版部
点数をつけるなら80点だけどトレイルに対する知識がなさすぎるので暫定で
先日読んだグランマ・ゲイトウッドの本に完全に触発されて、山を歩きたい! と思って読んでみました
日本にもいっぱいロン …続きを見る
夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル, 池田香代子
アウシュビッツに送られた精神科医が、アウシュビッツという場での人々がどういうふうに精神に異常をきたし、どのような過酷な目に遭い、どのように生き延びてきたかを綴った本
アウシュビッツからの生還者の …続きを見る
Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022 今日マチ子
描くことは祈り
2020年4月の緊急事態宣言以降、ソーシャルディスタンスが当たり前になっていく人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けている今日マチ子さん。
2021年4月ー20 …続きを見る
藤田幸久式モデリングマニュアル―雑多えんたあていめんと。 藤田幸久
先日読んだU井T吾さんのルーツが藤田幸久さんの描かれていた『プラモのモ子ちゃん』にあると知って、藤田幸久さんの本を読んでみました。
『プラモのモ子ちゃん』は版権の関係か書籍化されておらず、藤田幸久さ …続きを見る
ナショナル・ストーリー・プロジェクト ポール・オースター, 柴田元幸
アメリカのラジオ番組で募集された、リスナーが体験したちょっと不思議な実話をまとめたもの
思わずクスっとするもの、人の死を書いたもの、心に影を落とすような物語も
いまはツイッターであらゆる市 …続きを見る