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2021/10/29
ロックバンド、アジアン・カンフー・ジェネレーションのフロントマンである後藤正文氏がプライベートスタジオ、コールド・ブレイン・スタジオ=凍った脳みそを完成させるまでのエッセイ。記録。冒険譚。ゴッチが日頃Twitterで呟いているような、「スタジオが潰れまくっている今、技術の継承をしていかなければならない」みたいな堅苦しい話ではなく、のらりくらりとした文体でスタジオを完成させるのって大変なんだぜけへへみたいなところに焦点を持っていってるのですごくライトで読みやすいです。
この本が出たときに比べ、コロナ禍でスタジオも猛スピードで潰れまくっている今、ゴッチのように技術の継承を重要視することはすごく尊い考えで。のらりくらり文体じゃない方向でのゴッチの文章も読みたいなと思いました。
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