/
2026/03/26
ブータンに未知の新薬を探しに行くという名目のもとに、高野さんの人生のテーマであるイエティも探しちゃう旅行記
ブータンは手つかずの自然が数多く残る謎が多い国で、未知の薬草があるのではないかと思った製薬会社の社長さんが現地調査員として辺境慣れしている高野さんをスカウト
ブータンといえば幸福度世界一という話が有名だけどけどほんとかいな? から始まるお話
ちょっと終盤のネタバレになってしまうんですが、なぜブータンに手つかずの自然が数多く残るかというと、中国に支配されたチベットを間近に見ていたからで、
チベット仏教のダライ・ラマの提唱する持続可能な社会を模範としているからなんですが、
そんな手つかずの自然が数多く残り、南米のように危険ではない場所がアジアにある、というのはめちゃくちゃ興味をそそりますね
高野さんの著書は「もう見れない場所」「もう体験できないこと」を書かれていることが多いんだけど、
ブータンはいまでも行ける場所で、体制も執筆当時から大きく変わっておらず、
この本の内容を体験しにいきたいなと思いました
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
世界のアーティスト250人の部屋 人生と芸術が出会う場所 サム・ルーベル
いま、日本でいちばん「心の欲しいものリスト」に入れられている本
もしくはいま日本でいちばん中身をチラ見されている本
チラ見して、素敵だけど…とちょっと考えて、お金に余裕がある時に買おうという結論に …続きを見る
ラクガキノート 窪之内英策作品集 窪之内英策
先日、BUMP OF CHICKENの東京ドーム公演に行ったんです。そのときにワンピース×カップヌードルのアオハルの映像が流れたんですね。で、「誰がこの絵を描いてるんだろう」と思ったんです。で、調べて …続きを見る
Dr.マシリト 最強漫画術 鳥嶋和彦
漫画の書き方を、漫画家目線ではなくて編集者目線から教えてくれる本
漫画家だけでなく、編集者へ向けたアドバイスも収録
マシリトってよくインタビューで「資料室にこもって漫画を読み続けていたら読みや …続きを見る
上條淳士画集「1983」 上條淳士
僕と上條淳士先生との出会いはビックコミックスピリッツの『エイト』という作品で。
それがハチャメチャに面白くてドハマりして。でも4巻で打ちきりになって。その後に上條淳士という人物について調べたら『SE …続きを見る
宣伝謀略ビラで読む、日中・太平洋戦争: 空を舞う紙の爆弾「伝単」図録 一ノ瀬俊也
「伝単」というのは、戦時中に敵国の兵士や民間人の戦意を喪失させる目的で、飛行機などから空中散布された宣伝用のチラシ(プロパガンダ・リーフレット)のことです
「米兵はこんな鬼畜なことをする!」とか「日 …続きを見る
地球家族―世界30か国のふつうの暮らし マテリアルワールドプロジェクト, ピーター・メンツェル, 近藤真理, 杉山良男
各国のひとが家の中にあるものをぜんぶ出して撮ってみた写真集です
貧しい国ではわずかな家具やツボ、豊かな国では何台ものクルマや豪勢な家具と、各国のリアルな経済事情がわかって楽しい本です
出版当時 …続きを見る
ボクたちはみんな大人になれなかった 燃え殻
舐めてました
パターン化されたエモばっかりの小説だと思ってました
これは俺達のための小説だあ!!!
オトナの青春小説だ
男は一度愛したひとを一生背負い続けるんだよ
オレだってキミだってそ …続きを見る
占領と性: 政策・実態・表象 恵泉女学園大学平和文化研究所
性ってどこかタブー視されているし、インターネット時代になってからは性の排除がより加速している
性に関する記録は埋もれていく
日本は8月15日を終戦記念日としているけど、
実際には1952年4 …続きを見る
Tokyo graffti(トウキョウグラフィティ) 2025年4月号 Tokyo graffti
こないだ20周年記念号を絶賛したかと思ったら最終号だなんて……
この号も、20周年記念号と同じくスナップを撮影した人物たちの約20年越しのビフォーアフターがいっぱい
なんなら子供時代に撮られて …続きを見る
ざしきわらしイラスト作品集 COLOR PALETTE ざしきわらし
新時代のイラストレーターざしきわらしの待望の作品集。巧すぎ&可愛すぎ。本人曰く、寺田克也の影響を受けているらしい。なるほど。
カラーの絵がぎっしり168ページ。
本人の絵が最高なんだからそれだけで …続きを見る