ラブリーラブリーライブラリー

本が好きな人が集まる場所

  • トップ
  • ABOUT
  • WRITER
  • REVIEWS
  • AUTHORS
  • HIGH SCORE
  • NEWS
  • FEATURES
本が好きな人が集まる場所
  • REVIEW
  • NEWS
  • FEATURES
  • 漫画
  • 小説
  • エッセイ
  • 雑誌
  • アート
  • 新書
  • 同人誌
  • ゲーム
  • 旅行
  • 教養
  • 写真集
  • 建築・インテリア
  • 音楽
  • 人文
  • 実用
  • 啓発
  • ノンフィクション
  • 詩集
  • 伝記
  • サブカル
  • 資料集
  • 100点
  • 90-99点
  • 80-89点
  • 70-79点
  • 60-69点
  • 50-59点
  • 40-49点
  • 30-39点
  • 20-29点
  • 10-19点
  • 0-9点
  • HIGH SCORE

北欧神話と伝説 ヴィルヘルム・グレンベック, 山室静

BY: takahashikazuna / 2024/04/01
REVIEW, 人文, ヴィルヘルム・グレンベック, 山室静

タイトルの通り、北欧神話と伝説を現地の研究者がまとめた本
どのエピソードも4ページくらいで終わり、めでたしめでたしとつくような内容で気軽に読める
主に口伝で残っている数々の伝説がまとめられています
北欧神話について書かれたはじめての本は紀元後98年に書かれた『ゲルマニア』
北欧神話というのはゲルマン人に残る伝説で、ゲルマン人は文字を持たなかったため、ローマ人のタキトスがそれを『ゲルマニア』としてまとめました

率直な感想としては、北欧神話って意外とボリュームがないんだな、と思いました
90ページがトールとかオーディンとかラグナロクとか神々の話で、200ページが龍殺しのシグルドとか人間の話
あの有名なユグドラシルもたった一文程度でしか載っていないし(「葉が世界を覆うほど大きいユグドラシルという樹がある」程度)、そんなわけないだろうと思ってしまうわけですよ

なので点数はつけられないなあ……

あと、文字の本だと誰がどんな見た目をしているとか浮かばないわけですよ
ゲームとかをやっていると本来のオーディンとかトールとかどんな見た目をしてるのか気になるじゃないですか
だから図解の本のほうがいいなあと思いました
でも2000年前の口伝でしか残っていない神話に「見た目を教えてくれ!」っていうのは無理な注文なのかなあ……

スカディにしろブリュンヒルデにしろ、一応は神話の人物じゃないですか
その神話を日本のソシャゲは半裸の美少女化しているわけじゃないですか
神話とか聖書とかそういうものに対する教養を得るたびに、美少女化って大丈夫なのか? って思いますね
『聖☆おにいさん』のときは「日本がまたやりやがった!」みたいな海外のコメントに対して「こんな発想ができる日本ってすげえだろ」みたいな反応だったと思うんです。
でも今だったら許されないだろうなあ……

神をこういうふうに改変するってどうなんでしょうね
向こうでいうオーディンやトールってどのくらいあがめられてるものなんでしょうね
キリスト教のイエスに値するレベルだったら絶対に許されないですよね
聖徳太子の美少女化に近いものでしょうか
街宣車に囲まれそうですね

本を読む感じ、『桃太郎』とか『金太郎』とか、昔話に近い印象を受けました
桃太郎の美少女化だったら全然許される気がする
ロキは嘘をついてばかりいるので口を縫われてしまいました、めでたしめでたし
とかまさに昔話だし
どちらにしろ北欧神話に対するリテラシーが足りないのでもっと勉強します

アドセンス336×280レクタングル(大)




関連記事

良いコミックデザイン

良いコミックデザイン KT

漫画の優れた装丁を集めた本。著者は、毎年ブログで「この装丁がすごい!」を発表しているKT氏。デザインスキーにとってはたまらない本です。 こういう本って、第三者の目から見ても「いい!」と思えるものが載 …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 100点, HIGH SCORE, 漫画, アート, KT
火星の人

火星の人 アンディ・ウィアー, 小野田和子

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がベストセラーのアンディー・ウィアーの初の著書 映画『オデッセイ』の原作でも知られています 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』でアンディー・ウィアーを知った人が『 …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 90-99点, HIGH SCORE, 小説, アンディ・ウィアー, 小野田和子
映像研には手を出すな!

映像研には手を出すな! 大童澄瞳

既刊5刊 連載中 (2020年5月2日時点) このサイトでは「作品は最終回を見てこそ評価が決まる」という想いから、完結した作品のみをレビューしてきました。 ですがそれだと連載中の作品を応援でき …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 100点, HIGH SCORE, 漫画, 大童澄瞳
ドン・キホーテ

ドン・キホーテ セルバンテス, 牛島信明

ドン・キホーテ、有名ですよね 「史上最高の文学百選」で1位に選ばれた、ということを知り挑戦してみました 合わなかったなあ~ 合わないと思うたびに、「これは史上最高の文学なんだ」と自分を鼓 …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 60-69点, 小説, セルバンテス, 牛島信明
月刊MdN 2017年9月号(特集:マンガ雑誌をMdNがつくってみた!)

月刊MdN 2017年9月号(特集:マンガ雑誌をMdNがつくってみた!) MdN編集部

今は亡きデザイン雑誌、MdNです。三年前の積み本をいまさら消化。これでも積み本のなかでは新しい部類なんだからどうしようもない。 デザイン雑誌が漫画雑誌を付録に作ってみたというとんでもない企画。その付 …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 60-69点, 漫画, 雑誌, MdN編集部
増補 日本古代文学入門

増補 日本古代文学入門 三浦佑之

日本書紀や古事記、万葉集はどんな物語か、というのをわかりやすく解説してくれる本 書いたのは、三浦しをんのお父様 古事記ってこんなに面白いお話だったんですね~~~ 旧約聖書の日本版 イザナキ …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 100点, HIGH SCORE, 教養, 人文, 三浦佑之
自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て 岡本太郎

岡本太郎の代表的書籍 岡本太郎が学校や社会、美術界、あらゆるものと戦ってきた歴史が綴られているんですが、 太陽の塔を作った理由が解像度の高い言葉で綴られていて、感銘を受けました 太陽の塔とい …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 80-89点, HIGH SCORE, エッセイ, 岡本太郎
ことばのしっぽ – 「こどもの詩」50周年精選

ことばのしっぽ – 「こどもの詩」50周年精選 読売新聞生活部

読売新聞に寄せられた、中学3年生までが応募資格を持つ「こどもの詩」50年分ををまとめたもの 大人には書けない詩ばかり こどもの自由な発想に驚く どんな詩が載っているか、ちょっと引用しますね …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 100点, HIGH SCORE, 詩集, 読売新聞生活部
パルプ・ノンフィクション: 出版社つぶれるかもしれない日記

パルプ・ノンフィクション: 出版社つぶれるかもしれない日記 三島邦弘

益田ミリさんとかアジカンのゴッチとかいい人のいい本をいっぱい出しているミシマ社の社長のミシマさんが出版業界に対する危機感や自社の火の車っぷりを書いた本 なにかに連載されたものではなく、ほぼ書き下 …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 80-89点, HIGH SCORE, ノンフィクション, 三島邦弘
完本 檀流クッキング

完本 檀流クッキング 檀一雄, 檀太郎, 檀晴子

これが男の料理だ! といわんばかりの檀一雄さんの大雑把クッキング帖 目分量は目分量だ! 好きに入れろ! といった男の料理を体現したかのような豪快さがいい この本は当時、男の料理の豪快さと、メジ …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 90-99点, HIGH SCORE, エッセイ, 檀一雄, 檀太郎, 檀晴子
フェイスブックの失墜

フェイスブックの失墜 シーラ・フレンケル, セシリア・カン, 長尾莉紗, 北川蒼

内容は素晴らしいと思う ヘイトスピーチを拡散し、民族のさらなる分断を呼び、あげくの果てにはトランプの当選を陽動したフェイスブック フェイスブックって昔から今にいたるまでず~っと腐敗してて、救いがな …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 80-89点, HIGH SCORE, ノンフィクション, シーラ・フレンケル, セシリア・カン, 長尾莉紗, 北川蒼
あんときのRADWIMPS:人生 出会い編

あんときのRADWIMPS:人生 出会い編 渡辺雅敏

RADWIMPSのレーベル担当・東芝EMI渡辺雅敏さんがRADWIMPSのスタッフダイアリーに綴っていた日記を書籍化したもの。 どうやってレコード会社がアーティストを獲得するのか、どうやってCDをシ …続きを見る
BY: takahashikazuna
REVIEW, 60-69点, 音楽, 渡辺雅敏
PREV
NEXT
  • トップ
  • ABOUT
  • WRITER
  • REVIEWS
  • AUTHORS
  • HIGH SCORE
  • NEWS
  • FEATURES

本が好きな人が集まる場所

Copyright© ラブリーラブリーライブラリー , 2024 All Rights Reserved.

  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加