ゲーム雑誌の発売予定カレンダーからいつの間にか消えていたゲームのその後を追いました、という本。
これ、取材年が2006年だったり、初出が『ユーゲー』だったりで、一冊の本になるまでにすごい時間がかかったね。
ユーゲーとかひっさびさに聞いたな。『ゲーム批評』とかその辺ですよね。
で、載ってる文章も2006年のものだったりするから、2021年に読むとキツイものがあります。
バラエティー番組でも容姿いじりがダメになったりで2年ほど前面白かった番組が今では笑えなくなっているように、文章も時代の移り変わりで時代に合わなくなるんですよね。
特に時代を色濃く反映する雑誌媒体は、年を重ねるとミスマッチ度合いが強くなる。
でも2006年にこの文章読んでてもキツかったと思うな。単純に文章が下手だもん。
『幻の未発売ゲームを追え!』というタイトルにあるように、変に実話誌感があるのがヤバい。普通に当時の資料とキャプション程度の文章だけでいいのに。こっちは無意味な文章なんて読みたくないんですよ。
ただ、ゲームファンなら誰でも目にしたことのある『電線(仮)』のインタビューは有意義。たった3%しかできてないってのがよかった。
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