/
2020/11/23
美容院のヘッドマッサージがすごく好きなんですが、美容院が苦手なので自分でできるようになろうと思い拝読。
かけていた眼鏡を外し、見よう見まねで本に従って頭ほぐしを試してみました。
これで合っているのかな?と思ったり、これは気持ち良いなと思ったり。
そして一通り終わって、外していたメガネをかけてみたら…
度がキツく感じる。メガネをかけた方が視界がぼやける。
胡散臭い広告みたいな事言うけど、視力がちょっと上がりました!
気持ち良かったし、視力上がるし、顔も上がるみたいだし、とてもいい本!
あと物理的にも考え方としても、頭が硬くなると気持ちもトゲトゲするから、そういう時に頭柔らかくしようと考え方変えるより、頭ほぐす方が一時的だとしても簡単に状況改善できるのではと思いました。
顔が下がってきた人、視力あげたい人、考え方を柔軟にしたい人に効果がある本じゃないのかなこれ。(勝手に誇大広告)
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
藤田幸久式モデリングマニュアル―雑多えんたあていめんと。 藤田幸久
先日読んだU井T吾さんのルーツが藤田幸久さんの描かれていた『プラモのモ子ちゃん』にあると知って、藤田幸久さんの本を読んでみました。
『プラモのモ子ちゃん』は版権の関係か書籍化されておらず、藤田幸久さ …続きを見る
anna magazine vol.7 anna magazine
みんな大好きアンナマガジンのvol.7です。前回紹介したvol.6がカリフォルニア特集だったじゃないですか。その次のvol.7もカリフォルニア特集っていうね。前号(vol.6)売れたんでしょうね。でも …続きを見る
不運な女 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
ブローティガンの自殺後に、遺族が遺品から見つけた作品。作品はブローティガンが自殺する2年前に完成していた。
このブローティガンの最高傑作は彼が死ぬまで表に出ることはなかった。
ブローティガ …続きを見る
高田馬場アンダーグラウンド 本橋信宏
鶯谷、渋谷円山町、上野、新橋など山手線の各駅前を「異界」としてとらえ、取材してきた本橋が5番目に選んだ街は、高田馬場だった。所沢で生まれた本橋の父親は、戦後間もない頃に早稲田工業高校を卒業し、西武鉄道 …続きを見る
POPEYE 2019年 11月号 [いま、聴きたい音楽ってなんだろう?] POPEYE
これはごっついですねえ…。素晴らしい。さまざまな人がオススメの音楽を紹介しているんだけど、そのオススメの音楽を編集部がSpotifyにプレイリスト作って全部ぶっこんで公開してるのね。2019年的な雑誌 …続きを見る
ILLUSTRATION 2016 SE編集部
2015年版がなぜか発売されていなくて2016年に飛びます。(合ってますよね?)
いままでは「どこかで絶対目にしたことのあるイラスト」が載っているような、大物中心の本だったんですが、この年から新人発 …続きを見る
ILLUSTRATION 2019 平泉康児
この2019年版だけ若干のプレミアがついてます。なぜ。
近年の『イラストレーション』のように新人中心。
面白いな、と思う一方で昔の最高な『イラストレーション』を知っているだけに「もっと行ける!」っ …続きを見る