旅行

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

オードリー若林さんの3日間だけのキューバ旅行記だと思ってました。ぜんぜんそんな生易しいものじゃなかった。資本主義と社会主義、持つものと持たざるもの、血縁と血の通った関係。「資本主義国家で生きる意味とは …続きを見る

POPEYE 2021年 5月号 [普段使いの東京案内。]

これは素晴らしいよ! ポパイの東京特集を読むたびに、数年前に出た「東京に友達が来たら君はどこに連れていくか」という切り口が最高だったな~って思ってたんだけど、今回の切り口もそれに匹敵するくらい素晴らし …続きを見る
BY: takahashikazuna

365daysまいにち東京

2年前に買って積んでました。関東近郊のプレイスポットを1日1ページ1スポット、365日で365ページ365スポットを紹介している本です。私、東京在住なんですけど、全然東京を知らなくて。この本に出てくる …続きを見る
BY: takahashikazuna

ツーリズモ—バルセロナ、リスボン、パリ ひとり旅のようなふたり旅 ,

クラムボンのボーカル原田郁子さんと、その妹であり写真家の原田奈々さんとのポルトガル旅行紀。ポルトガルの魅力を伝える本というよりは、行き当たり旅行のドタバタ感だったり、「映えない」ポルトガルを描いたもの …続きを見る
BY: takahashikazuna

宮本常一を旅する

著者は現在、武蔵野の国立ハンセン病資料館で学芸員をしている木村哲也。彼が全国を旅した民俗学者・宮本常一の足跡を追っていった記録だ。訪れた時期は木村が学生だった90年代が多いが、それから改めて取材してい …続きを見る

anna magazine vol.9

ロサンゼルスからニューヨークまでアメリカを横に縦断するという、ひとつの到達点のような号。すごいのは、めちゃくちゃ治安の悪いデトロイトの廃墟とアンテロープキャニオンの神秘的な自然を同じ雑誌に載せていると …続きを見る

anna magazine vol.7

みんな大好きアンナマガジンのvol.7です。前回紹介したvol.6がカリフォルニア特集だったじゃないですか。その次のvol.7もカリフォルニア特集っていうね。前号(vol.6)売れたんでしょうね。でも …続きを見る

anna magazine vol.6

みんな大好きアンナマガジンです。今回は2015年に発売されたvol.6。まだフォトジェニックな写真が多いですね。でも初期の「素敵な写真でしょ! アメリカ最高でしょ!」的なキラキラアメリカ至上主義みたい …続きを見る

anna magazine Vol.4

みんな大好きアンナマガジンです。この号は2014年に発売されたこともあって、今のアンナマガジンのカラーとは全然違いますね。昔のPOPEYEっぽい。フォトジェニックな写真を撮ろうとしている。フォトジェニ …続きを見る

anna magazine vol.12 2018年12 月号

「女性のファッションとライフスタイル」がテーマだと表紙には書いてあるんですが、アメリカの風景写真とほんの少しのショップ紹介しかありません。 この本の魅力は、なにも脚色もしてない素のままのアメリカがそ …続きを見る

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」 ,

蒼井優のアメリカ旅行紀。といってもほとんどが写真で、帯にも「写真集」って書いてあるからこの本は写真集として出版されたんだろうけど、載っている写真はホテル周辺、室内、その辺の道、サービスエリア的な場所、 …続きを見る

東京 (世界のシティ・ガイド CITIX60シリーズ)

この下で紹介した観光ガイド本の東京版。 アムステルダム本みたいに新たな発見やマニアックな名所がみられると思ったんだけど……一発めから東京タワー、スカイツリーと「知ってるわ!!」ってものばかりで、日本 …続きを見る
BY: takahashikazuna

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