羽海野チカさんが手掛けたFGOのキャラクター・オベロンが産まれるまでを描いた同人誌。自費出版本。 ひとつのキャラクターを産み出すだけなのに、ひとつのキャラクターを産み出すことの大変さが質量となって現 …続きを見る

スペクテイターという雑誌でマクルーハンという人物を知りまして。一大旋風を巻き起こしたという彼の著作を読んでみたいなと思って読んでみました。 サンプリングで作られた本。文章だけでなく写真やイラストも大 …続きを見る

江口寿史さんの彼女展に行きまして。江口寿史ってずーっと絵がうまいなあーすごいなあーと感銘を受けて5万円くらいする複製原画まで買ってしまいました。 江口寿史の絵って5年10年では消費されないところがす …続きを見る

描くことは祈り 2020年4月の緊急事態宣言以降、ソーシャルディスタンスが当たり前になっていく人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けている今日マチ子さん。 2021年4月ー20 …続きを見る

ウルトラジャンプの創刊号から十周年までの表紙画やピンナップイラストをまとめた本。 でもけっこう歯抜け。1/3くらいしか載ってない。 でも各作家の画集にすら収録されてない絵があったりとけっこう貴重で …続きを見る

100点でもいい。減点する要素がない。北村みなみさんの絵が好きすぎるというだけかもしれないけれど。 この短歌が優れたものなのかどうかを判断できる目がない。もっと短歌を読まないとわからない。 笹 …続きを見る

『バーナード嬢曰く。』という読書マンガがありまして。作者がSF読みだからSFの本ばかり紹介されるんですけど、このリチャード・マグワイアの『HERE』は絵本みたいで読みやすい、とのことだったので挑戦して …続きを見る

読みましたメモ。全88ページ。スカスカの構成。『夢みる機械』の企画書が載ってました。でもそれだけ。買わなくていい。 …続きを見る

銀座の蔦谷書店でサイン入りが売ってたので購入。 北村みなみさん、Twitterはもちろんフォローしてるけど、自分のなかでそこまで特別な作家さんではありませんでした。 ツイッターにいるポップアー …続きを見る

ダイスケリチャードさんの初画集。奥付見たら7刷いってました。すごい。 ダイスケリチャードさんの絵は人物と背景が同じ力量とトーンで描かれているのがいいですね。人物が浮かない。人物もこの空間を構成す …続きを見る

現在、池袋で開催中の桂正和展に行きまして、「桂正和の絵が見てえ～！」という気分になったので購入。 桂正和、今年で漫画家業40周年で、そういうタイミングって画集だったり図録だったりが出てしかるべきだと …続きを見る

先日、東京都美術館で行われていたゴッホ展に行きまして、ゴッホがぶっ刺さりまして購入しました。 やはり本になってしまうと、生の絵のインクの盛り上がりが見えなくなるのが残念ですね。 画集の作品と生の絵 …続きを見る