先日読んだ田原さんのファミ通本はどうしようもない本だったけど、ファミ通初代編集長の東府屋ファミ坊さんの書くファミコン本は意義があるよ!
僕は浜村通信以降のファミ通しか読んでいなくて、『おとなのしくみ』に浜村さんがAIBOにファミボって名前をつけていて空気が不穏になる、
という場面しか知らなくて塩崎さんがどういうひとなのかまったく知りませんでした
浜村通信時代のファミ通には塩崎さんの名前もほとんど出なくて、
本書でようやくファミ通の成り立ちだとかを知れました
めちゃくちゃすごい人じゃないですか!
ファミ通をやりつつ、ジャンプで連載しつつ、攻略本を立ち上げつつ、『オホーツクに消ゆ』や『いただきストリート』などのゲームソフトも作る
すごいよ! 超人だし超重要人物じゃん!
ファミ通はファミコン情報誌の最後発で売上も最後方ながら業界トップになっていく様子や、ファミコンバブルの狂騒、アスキーという会社の盛栄がたっぷり
ただ、要所要所で「詳しくは続刊が出たら……」で濁している部分が多いので、そこも書ききってほしかったなあと
続刊が出なかったらどうするのさ!
この本はアスキー時代の上司の死がきっかけで書かれたんだけど、塩崎さんもいつ亡くなってもおかしくないよ!
元気なうちに書ききってくださることを期待しています!
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