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2026/03/26
ミャンマー北部のとある地域にアヘンの生産を主産業にしている村があるという
そんな噂を聞きつけた高野秀行さんが実際にミャンマー北部に行き、アヘンで生計を建てる村に7ヶ月間滞在し、アヘンを育て収穫するまでの話
めちゃくちゃだよ
めーーーっちゃくちゃ
表紙写真からもわかるように、アヘンを育てていることが外部の人に知られたら困るから、侵入者を撃ち殺すためのマシンガンを常に抱えている連中に溶け込むところからはじまり、言葉も通じない村にアヘンが育つまで滞在し、アヘン中毒の日々を送る
こんなルポがこれまであったでしょうか
この本が素晴らしいのは、もうアヘン王国は存在しないということ
戦乱に巻き込まれ消えてしまい、あの村にいたひともどこでなにをしているか誰も知らない
アヘン王国があったことすらほとんどのひとは知らないまま死んでいくんでしょう
こんな世界がこの世にはあったんだよ、という貴重なアーカイブ
アドセンス336×280レクタングル(大)
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