けんすうさんがおすすめしていたので読んでみました
進路に悩んだアメリカのとある大学生が「ビル・ゲイツやザッカーバーグなど、大学生の時からすごかった人はなにを考えていたんだろう。そうだ! インタビューしてみよう!」と思い立ち、実際に何者でもない大学生が著名人とのインタビューにこぎつけて、どうやって成功を勝ち取ってきたかを教えてもらう本
もちろん、何者でもない大学生なのにいきなりビル・ゲイツにインタビューできるはずもなく、自分の価値を高めるためにわらしべ長者のように成功者に近づいていきます
そんな大学生を面白がってくれる人も現れて、あれよあれよという間にすごいひとに会いまくっていきます
すごい人から出てくる言葉は金言ばかり。だけどこういうのが実現するのってアメリカだからだろうなあとも思いつつ、
メールを送るだけならタダだしなあとメディアに関わる身としてはやる気をもらえます
ストーリー自体はアメリカン・ドリームというか、こいつ運いいな、大学生の成長譚だな、くらいの感想で、タイトルにある「精神的資産の増やし方」みたいなビジネス書みたいな内容は薄いです
でもこの大学生が抜け道(正面からアポを取るのではなく、搦手を使ってアポイントを取っていく)を活用して大物のインタビューにこぎつけたように、自分にとってどうしても外すことのできない目標に対してはAルート、Bルートだけではない、CやDやEやZのルートすべてを使ってアタックスべきだよなあと思いました
インタビューをする人間だから余計にこの本に惹かれるところがあるよね