アートはどうやって価値が上がり、どうやって値段が付けられ、ギャラリーはどういう仕事をして市場を作っていくのか
日本のアートマーケットは小さい
絵を買うことも一般的ではないし、ギャラリーに行くという習慣がある人もほとんどいない
美術館に行く人ですら絵を買うという行為をしたことがある人はほとんどいない
そして日本人は金の話をすることが苦手だ
むしろ絵の値段があがったと聞くと、どこにこんな価値があるんだとか、価値が全くわからんとか、やっかみにも似た言葉を聞くことのほうが多い
だから日本人アーティストが有名になるには、海外のギャラリーと組んで名前を売って価値を上げていく必要がある
例えばオークション
オークションも、ただ単に名作をぽんと出すのと、ストーリー性をもって出すのとでは値段の上がり方が大きく違う
これこそがギャラリーの腕の見せどころで、売りたいアーティストのバリューを高め、美術館に収蔵してもらい、所属するアーティストの価値をあげていく
ギャラリーはパトロンのようなもので、所属しているアーティストの作品を買い上げたり、資金の援助をしたりする
自分が知らない世界すぎて発見の連続だった
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
少女・ネム 増補版 HIROSUKE KIZAKI MEMORIAL EDITION 木崎ひろすけ
数年前にマンガ編集者のトークショーに行きまして。阿佐ヶ谷ロフトA系の。そこでコミックビームの奥村編集長に「これまで出会ったなかで一番の天才漫画家は誰ですか」みたいな質問が飛びまして。奥村さんの回答が木 …続きを見る
Casa BRUTUS特別編集 時代を超えて愛される、デザインの良い車。 Casa BRUTUS
現在でもデザイン的に引けを取らない名車を集めた本
表紙のワーゲンゴルフをはじめ、ルノー 4やフィアット500など、みんなが納得する名車ばかりがラインナップ
旧車とまではいかない80~90年代の車が …続きを見る
waneella ピクセルアート集 追憶の風景 waneella
waneellaさんがクラウドファンディングのリターンに画集を出されていて。
もちろん僕もそのクラウドファンディングを支援していて、リターンで箱入りの素晴らしい画集をいただきました
ただ、解説 …続きを見る
新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話 近藤聡乃
近藤聡乃さんが2011年から2012年にブログに書いていた文章を書籍化したもの。もちろん書籍化される前提で書かれたものではなく、ファンに対しての近況報告だったり、近藤聡乃さん個人の備忘録に近い。
だ …続きを見る
証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~ 吉田豪
いまから約20年前のモーニング娘。全盛期のオタクたちのインタビューまとめ本
劔樹人や宇多丸といった業界人からサムライ、ピストルといった一般トップオタまで幅広くインタビュー
モーニング娘。全 …続きを見る
Distance わたしの#stayhome日記 今日マチ子
コロナ禍になってから、今日マチ子さんがTwitterで発表しつづけてきたイラスト日記を書籍化したもの。
創作は救いだ。誰にも会えずどこにも行けず心が蝕まれていく。創作活動は自分との向き合いだ。自分に …続きを見る