/
2024/04/01
全21巻から成るアーサー王物語の、アーサー王に関するエッセンスだけを抜き出して文庫1冊にしたのがこの本です
ということを最後の訳者あとがきに書いてました
アーサー王という存在はFGOで知ったくちです
FGOって壮大な物語なので、アーサー王物語もさぞ壮大だと思っていたのですよ
そしたら文庫1冊にまとまっていて、よくここからFateを作れたなあと思ったのです
どおりでなあ…原典は21冊なんだなあ…
ただ、原典はいろんな要素がごちゃごちゃになっていてものすごく読みづらい本らしい
それを著者が整理してわかりやすくしたのがこの本
めちゃくちゃ読みやすかったですけど、映画は原作至上主義の人には合わない本でした
4ページマンガで読む名作小説とか超もったいないって思うタイプだから
で、アーサー王って楯にマリア像を彫っていたり、マリア様の名前を唱えながら敵に突撃していったり、キリスト教の物語なんだって思いました
そんなことを思いながらWikipediaを見たら、キリスト教的な要素はあとからどんどん付け足されていったものらしい
なんだよ!
原典読まないとじゃん!
めちゃくちゃ読みやすいことは確かだけど、間違った知識を植え付けられるのは意味がない
なんとなくのさわりだけ知りたい人だけ読めばいいです
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
柳本浩市 ARCHIVIST 柳本浩市, 柳本浩市展実行委員会
自分の手にしたもののほぼすべてをアーカイブした柳本浩市
彼のコレクションのごくわずかな断片
チケットの半券や切手といった一般的に価値があるとされるものはもちろん、
チラシ、歯磨き粉やマッチ箱 …続きを見る
定本ライブハウス「ロフト」青春記 平野悠
ライブハウス・ロフトの立ち上げから1984年のロフト解散宣言までをロフトプロジェクトの創業者である平野悠さんが綴った本。日本のロックの夜明けであり、ライブハウスのはじまり。先日読んだ『渋谷音楽図鑑』と …続きを見る
わたしの夢が覚めるまで ながしまひろみ
ながしまひろみさんご本人から買った本。それをその日のうちに読むという贅沢。
ながしまひろみさん、ご自身の描かれる似顔絵とそっくりな方でした。
38歳独身会社員が不眠症になる話。
親の …続きを見る
鳥の神殿 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
あとで感想を書こうと思っていたら2週間経ってしまい内容もほぼ忘れてしまいました
『ソンブレロ落下す』とまったく同じ構成の本でした
ソンブレロをボーリングのトロフィーに、アメリカ人男性と日本人女 …続きを見る
生きるよすがとしての神話 ジョーゼフ・キャンベル, 飛田茂雄, 古川奈々子, 武舎るみ
村上春樹のオススメ本シリーズ
どうして宗教は生まれたのか、どうして人間は発展してきたのか、どうして人間は猿のような本能的な暮らしをせずに文化的な暮らしを送るようになったのか、ということが書かれて …続きを見る
美術手帖 2012年1月号 No.962 <特集 : 世界のアートマーケット> 美術手帖
アートはどうやって価値が上がり、どうやって値段が付けられ、ギャラリーはどういう仕事をして市場を作っていくのか
日本のアートマーケットは小さい
絵を買うことも一般的ではないし、ギャラリーに行くと …続きを見る