/
2021/10/29
先日投稿した本の新刊。もちろん、最高な写真は前刊で全部使われてるので、1.5軍くらいの写真が中心になってくるんだけど、減点法で点数をつけるより加点法で点数をつける人生でありたい。
路面電車の写真が多くて、当時の日本人の足だったんだなーと思うと同時によくもまあこんなガッタガタな道を電車が通っていたなあと思いました。変わらず貴重な写真集です。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
アートの値段-現代アート市場における価格の象徴的意味 オラーフ・ヴェルトハイス, 陳 海茵
ギャラリーってみなさん行かれますか?
個人のイラストレーターさんだったりアーティストの方が個展を行うような、作品だけが置いてある30平米くらいの小さな空間
ギャラリーってどこも壁は真っ白で、絵 …続きを見る
Casa BRUTUS特別編集 時代を超えて愛される、デザインの良い車。 Casa BRUTUS
現在でもデザイン的に引けを取らない名車を集めた本
表紙のワーゲンゴルフをはじめ、ルノー 4やフィアット500など、みんなが納得する名車ばかりがラインナップ
旧車とまではいかない80~90年代の車が …続きを見る
アメリカの鱒釣り リチャード・ブローティガン, 藤本和子
村上春樹のオススメ本シリーズ。
とんでもなく面白かったですねえ。
日記、エッセイ、空想、小説……小説?
小説なの?
詩人であるブローティガンの文章は幻想的だ。
また、日本人にはできない言 …続きを見る
ブローティガン東京日記 リチャード・ブローティガン, 福間健二
リチャード・ブローティガンの1ヶ月半の来日の記録。来日の日々で書いた詩をまとめたもの。
タイトルは日記だけど、すべて詩。
ブローティガンといえば藤本和子さんの翻訳があってこそと思っていましたが …続きを見る
星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン, 池央耿
面白い本はネタバレを極力せずに感想を書きたい
2週間くらいかけてゆっくりと読みました。
ちょうど読み進めているときに、この「『星を継ぐもの』シリーズ未翻訳の作品の発売が決定!」というニュー …続きを見る