/
2023/12/06
超ツイ廃のハンバーガーちゃんの絵日記。
ハンバーガーちゃんの可愛さがすべて。
この表紙絵に惹かれたらそれだけで買っていい。
作者本人を美少女化して絵日記を描く、というのはルーツさんだったり矢寺圭太さんだったりいろんな漫画家さんがやられているわけなんですけど、
ハンバーガーちゃんの面白さと面白がられ具合ってなんなんでしょうねえ。親近感というか、雑に絡んでいっても許されるような空気感がいいんでしょうね。
アドセンス336×280レクタングル(大)
関連記事
芝生の復讐 リチャード・ブローティガン, 藤本和子
デビュー作『アメリカの鱒釣り』の後に書かれた短編をまとめた作品。
すっごい面白いですねえ。言葉すべてが詩的。
本というものは異世界への小旅行、他人の人生を体験するものであれば最適な作品です。
…続きを見る
北のまほろば―街道をゆく〈41〉 司馬遼太郎
1996年に亡くなった司馬の、94年の冬と夏の旅をまとめたもので、最晩年のエッセイになる。街道をゆくはこの後、三浦半島記と絶筆となった濃尾参州記のみで、一連のシリーズの中でもかなりの厚みがあり、それだ …続きを見る
ロッキング・オン・ジャパン 2020年1月号 ロッキング・オン・ジャパン
アジカン・テナー・ELLEGARDENのナナイロツアー座談会があまりに尊かったので購入。美しいですね。
問題はBUMP OF CHICKENのツアーレポートなんですよ。MUSICAはファイナルを、ジ …続きを見る
色街百景: 定本・赤線跡を歩く 木村聡
長年にわたって日本全国の色街を訪ね歩いてきた著者が撮り溜めてきた色街の写真集。説明するまでもなく色街とは男性に性風俗を供給する女性たちがいた、売買春が行われてきた地域だ。戦後、いちおう法律で禁止される …続きを見る
ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界 グラフィック社編集部
現代のドット絵師の作品を集めた本。ドット絵のイベント(ピクセルアートパーク)にいくくらいのドット絵スキーなので即決で購入。人選もほぼピクセルアートパークですね。
ドット絵が好きだからこそこの本のダメ …続きを見る