枕草子自体は100点というか、点数をつけること自体おこがましい。国宝。 訳がなあ…。訳者本人も書いているけど、ルール違反。原文に書いてないことばかり書いてて、「清少納言、絶対こんなこと言ってないだろ …続きを見る

読書好きなら一度は読んだことがあるブログ、『わたしが知らないスゴ本はきっとあなたが読んでいる』の管理人Dainさんによる本！ めちゃくちゃ楽しみにしてました ブログがあんだけ面白いんだから本になる …続きを見る

2014年、バックパッカーをしているときにアンネ・フランクの家に行きました そこで感銘を受け、帰国後即この本を購入 でも読書習慣がなかった当時の自分は500ページの文庫本を読むのは厳しくずっと積ん …続きを見る

われわれ日本人はどうしたって第二次世界大戦から逃れることはできないわけですが、なんとなく ・昭和天皇が原爆を招いた ・昭和天皇は開戦には実は反対だった／昭和天皇が開戦を決断した ・マッカーサーに …続きを見る

杉原千畝が具体的になにをしたのか、どんなことを思ってビザを出したのか知りたくて読みました 著者は杉原千畝の奥さん あんまりビザそのものの話はなかったですねえ…… 大使館のまわりにユダヤ人 …続きを見る

ネットで世界中の人に文章を読んでもらうことのできる現代だからこそ、1~2万部の紙の本を年に数冊作って小さく生きていく方法もありますよ、という本 スター編集者になるための方法論ではない、どこにでも …続きを見る

全21巻から成るアーサー王物語の、アーサー王に関するエッセンスだけを抜き出して文庫1冊にしたのがこの本です ということを最後の訳者あとがきに書いてました アーサー王という存在はFGOで知ったく …続きを見る

タイトルの通り、北欧神話と伝説を現地の研究者がまとめた本 どのエピソードも4ページくらいで終わり、めでたしめでたしとつくような内容で気軽に読める 主に口伝で残っている数々の伝説がまとめられています …続きを見る

村上春樹のオススメ本シリーズ どうして宗教は生まれたのか、どうして人間は発展してきたのか、どうして人間は猿のような本能的な暮らしをせずに文化的な暮らしを送るようになったのか、ということが書かれて …続きを見る

ライブハウス・ロフトの立ち上げから1984年のロフト解散宣言までをロフトプロジェクトの創業者である平野悠さんが綴った本。日本のロックの夜明けであり、ライブハウスのはじまり。先日読んだ『渋谷音楽図鑑』と …続きを見る

レッチリのフリーの自伝。2019年発売。日本語版は2021年3月発行。 レッチリのフリーの自伝といっても書かれているのはレッチリ結成以前のこと。主にフリーの幼少期から18歳くらいまで。 知らないフ …続きを見る

俗に「渋谷系」と呼ばれる音楽はどのようにして生まれ、今の時代の音楽にどのように息づいているのかを綴った本。 この本はほぼ牧村さんの語り起こしで書かれていて、最初はまあなんて読みづらい本なんだろうと思 …続きを見る